ちょくちょくManageBoxアップデートしております。

とりいそぎ一番伝えたい事ですが
ManageBoxの初売りセールを13日 (祝日月)まで延長します。
理由は一部タブレットユーザーがDLできないようになっていたためです。


昨日、ユーザ様のご連絡にて気づいたのですが
タブレットだとGooglePlayで表示されない、
もしくは対応していないとでるという状況になっておりました。。

原因はPlayのフィルターにひっかかって除外されていただけなんですが
このフィルターいつのまにここまで厳密になったのでしょう。。
とりあえずVer1.2.4あたりでフィルターがかかりはじめた履歴を見つけましたので
結構前から非表示になってたっぽいです。。。


対応:
タブレット用にまだ最適化がすんでいないからスクリーンショットをいったん外したのが原因かなとも思って入れてみたりしたのですが一向に表示されないので
Googleさんのタブレット設計ガイドを読み漁ってみたらありました。。

ハードウェアに依存する機能を利用している場合は
機能がなくても利用できる旨の宣言設定をする。

例えば今回でいうと、
私のアプリはwifiだったりBluetoothだったり背面カメラ機能を利用したライトだったり使ってますが端末によってはない機能もあります(タブレットだと背面カメラ機能でひっかかる可能性高い)。
その場合はちゃんとその機能は使えなくてもアプリは使えるよっていう事をアプリ内に
書いておかないといけないということでございました。。
*開発者向けの対応方法は最下記へ


ついでに来週頭にVer2.0.2としてアップデート予定していたものも実装済みだったので
このタイミングでアップデートさせていただきました。
連続アップデートですいません。

アップデートの内容は
・タブの表示設定機能
になっております。


色々とすいません。
以上になります。



-ここから開発者向け---------
対応としてはちゃんとAndroidManifestにパーミッションとは
別にuses-featureで利用する機能を入れrequired="false"にする。

android:name="android.hardware.camera"
android:required="false"
/>


*Play内の情報でみると機能の名前が大文字になっているので注意!
○ android.hardware.camera
× android.hardware.CAMERA 
大文字にすると宣言されたことにならないので
ちゃんとデベロッパーページをみたほうがよい。

*ちなみに単一機能の場合はandroid:required="false"にしてしまいDLしてもらっても
そもそも機能として使えないんだから逆につけないように!
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