こんにちは、三輪です😊

2月5日〜7日までウクライナに行ってきました。
UK戦を観戦していて、気になる選手の出身国をチェックしていました。
すると、いいなと思う選手のほとんどがウクライナ出身なのです。
今年は、アマ・スタンダード決勝6組中4組がウクライナ。また、アマチュア・ライジングスタンダードでは5年連続ウクライナから優勝者を出しています。
1カップルや2カップルなら個人の才能によるものでしょうが、十数カップルもいい選手が出てきているというのは、何かの秘密があるに違いない!そう思い、初めてUK選手権のプロスタンダードでファイナル入りを果たしたスタス&ナタリヤ組にUKの会場で連絡を取って、レッスンと見学をさせてもらうことになり、行ってきました。

キエフ駅前の200坪のレッスン&練習場

この練習場で、個人練習、個人レッスン、グループレッスン、練習会が行われています。
ここでは6歳から22歳くらいまでのダンサーがエネルギッシュに練習にレッスンに日々励んでいて、ウクライナ人トップダンサーが集まる聖地と言える場所なのですアップアップ

ジュニアを教えるスタスおねがい


ジュニアの団体レッスン(中学生くらい)

狭いところで女子がよくシャドーできますねびっくり

子供のカテゴリーはほぼ2歳刻みで国際大会が行われます。
6歳から10歳までのジュブナイルU10
11歳から12歳までのジュブナイルU12
11歳から14歳までのジュニアU14
15歳から16歳までのジュニアU16
17歳から19歳までのユースU19
20歳から21歳までのユースU21
21歳以上のアマチュア

そして大学を卒業する22歳で半分以上の人はダンスをやめてしまうそうです。90%大学に進学するウクライナでは、親はダンスと勉強を両立させようとし、本人も大学の勉強もしっかりした上でダンスを頑張ってやるそうです。だからウクライナ人ダンサーにとって、大学時代が一番大変な期間だそう。ちなみにナタリアは、ウクライナで一番優秀な大学に入っていたので、尚更大変だったとのことです。

アマチュア&ユース練習会びっくりびっくりびっくり

イゴール21歳昨年アマライジング優勝、今年はアマ本戦3位。若手ナンバー1の注目選手ですキラキラ


また、どうしてそんなに子供が入ってくるのか聞いたところ、ダンスを始めるきっかけは学校だそうです。

日本の学校でも最近ダンスが必修になりましたが、(残念ながら多くの学校がヒップホップを採用していますが)ウクライナでは、一般の学校の授業で社交ダンスがあることが大きい。
ただ先生の質が悪いので、本格的に習いたい人はスクールやクラブチームに入ることになるので、募集をすれば100人単位で入ってくるそうです。

※クラブチームとは何人かの先生でグループを作り、共同でダンサーを育成するシステム。通常常設のスタジオ持たず場所を借りて活動する。ヨーロッパでは一般的。

次回、続きをレポートしますグッ