今日は、東京から出張してきた知人とランチに行きました。
20歳ぐらいまで大阪にいたけど、東京に来て30年になるそうです。
なので、大阪の街の状況は、あまり分からないわけです。
橋下知事の話になりました。
「クソ教育委員会」発言とか、スポーツクラブ行ったりとか、公衆の面前で落涙したりとか、そういう類のマスコミ報道しか、東京のほうには流れてこないそうで、府民の評判は、ご存じないわけです。
彼は、橋下さんが、府民にあまり良く思われてないんじゃないか、と思ってたみたいです。
まあ、マスコミの声は届いても、街の声は届かないので、しかたないですね。
「私の周りで、橋下さんのこと悪く言ってる人は、いないですよ。ほとんどが、『ようやってる』、『がんばれ』って思ってます」
伝統ともいえる府と市の張り合いからできた、いわゆる二重行政についても説明しました。
たとえば府のマイドームおおさかと市の産業創造館が、すぐ近所にあったりとか、女性センターでも府にドーンセンター、市にはクレオ大阪4館と、立派な箱ものを、競い合うように作ってるという話。
ドーンセンター廃止に反対する一部女性グループもありましたけど、ほとんどの府民は、「いらんことしてんなあ」と思ってたわけです。
でも「あるもんは、使わな」ってなわけで、喜んで使ってましたけどね。(笑)
橋下さんが、前の知事たちがやろうとしなかったこと、たとえば二重行政にメスを入れようとしているってことを、府民は知ってます。
市の施設である南港のWTCに、府庁を移転するなんて、ナイスアイデアやん、とも思っています。
知人は、私の話を黙って聞いていました。
大阪の街の声を、東京の方に伝えられてよかったです。
「橋下さんには大阪の改革に成功してもらって、次は国の改革に取り組んでもらいたいです」
そういう、私の勝手な期待も、知人に伝えました。