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破水し入院して安静を保つこと1週間。


無事に乗り切ったと思いきや、まさかの子宮口から足が出ているとの医師の言葉ポーン


『一応来週の月曜に帝王切開の予定になると思っててもらって、それまでもってくれたらいいけどね汗


と木曜の昼間に言われましたチーン



破水した時点で逆子だったので羊水なくなりまわることは出来ずなのは知ってましたが、待ちきれず足から出て来ようとするとはゲロー


なかなかせっかちさんのようです、娘ちゃん笑い泣き


珍しい例なのか医師は写真を撮りたかったらしいけど、内診のクスコ(子宮口みたりするための膣を広げる機械)がステンレスかなんかなのでフラッシュたくと上手く撮れないらしく何度か挑戦してましたが諦めたようですにやり



私は長男くんの時あんだけ子宮口開かなかったのに、そこに足をねじ込んでくる娘ちゃんの根性を感じてましたウシシ


この子は強いと感じました!



それから手術に向けて心電図とったりしたんですがそれで引っかかり、心エコーとったり(多分特に問題なかったのかと思ってますが聞くの忘れてたな汗)しました。


レントゲンは入院してすぐに撮ったやつがあり、肺炎のようだと言われてましたが、そこはもう落ち着いてきてました。


血液検査では最初肺炎のためか炎症反応上がってて、一旦咳が落ち着いた時点で下がってきたのがまた上がってきていたようですガーン


なので子宮内の感染も疑われ、医師から

『やっぱり来週までは厳しそうやね~』

と言われました。


この時点で木曜だったので医師も私も明日かな~と思ってました。



夜になりやはり待てない娘ちゃんは陣痛をおこしてきたようで、長男くんの時以来の陣痛を味わいました笑い泣き


もちろん張り止めの点滴はMAXまであげてたけど治まる気配はなく、夜通し陣痛と闘うはめにえーん


朝になり、診察で足首くらいまで見えているらしく

『午前中に帝王切開しましょう!』

ということになりました。



今まではクリニックでの帝王切開では患者さんがリラックス出来るようにと音楽をかけたりしてくれてましたが、無音の中帝王切開が始まりました病院


娘ちゃん出てくる時には耳を澄ませましたが、私の耳には産声は届かず(挿管するときに少し啼いたそうです)でしたが、処置後保育器に入った状態で見せてもらえましたラブ


手術台で横になってるので見えにくいものの、思ってたよりはしっかり赤ちゃんでした。


仕事柄、中期(20週くらい)で亡くなった赤ちゃんをみることもあったので、1週2週違うくらいでだいぶ違うもんだな~と思っていました。


もちろん産前に成熟を促す筋肉注射をしていたおかげだと思いますが。



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無事に娘ちゃん誕生となりましたキラキラ


娘ちゃんは廊下で待ってたパパとお祖母ちゃんの前を一瞬立ち止まって見せてもらい、その後はNICUにて入院となりました赤ちゃん



ここからがまた大変でしたが、それはまた別の機会にウインク