昨日ワタシ・・・退院しました


やっさんも大きな荷物と共にショートのスタッフに送られ帰ってきました


主人 『見えるか? 手術痛かったかぁ~?』


私 『うん 見え過ぎて今まで見えんかった埃や汚れが目につく』


主人 『そうか 掃除のし甲斐があるなぁ~』


そう言いながら、荷物を運んで座るや否や


主人 『もう二度とショートは利用せんわ』


余程、嫌な事があったのか・・・ここは訊いてやるか



横は寝たきりのおじいさんで大人しくずっと寝ている利用者 (勿論、紙オシメ使用者)


ここまではやっさんも静かに話していたのですが、


これから食事だと言うのに、スタッフが毎回 『○○さん、良い色のウ○コが出てますよ』と、


大きな声で言うそうだ     これにはやっさんも毎回耐えきれなかったようです



二日目には夫婦の利用者が入所


男性(ご主人)はやっさんの斜め前    女性(奥さん)は向かいの通りの部屋


しかし、早朝(5時頃)から奥さんが来ては『これはこうで、こうなって・・・』と、毎朝来ては


大きな声で話し・・・『うるさい』と、思いつつ三日間我マンしたそうです


でも、やっさん・・・堪忍袋の緒が切れて怒鳴ったそうです


主人 『ええ加減にしてくれ!!旅行に来た気分でおるかしりませんが、

    早朝から来てべらべら喋って、こっちは朝食までひと眠りしようと思って

    いるのに・・・奥さんもスタッフに任せてゆっくりしたらどうですか?

    それだけ、ご主人の事が気になるのでしたら部屋を一緒にして貰って下さい

    仲の良いのはいい事ですが、中学生や高校生とは違うんですから、

    もう少し周りの人の事も考えて下さいよ。こっちも利用者の一人ですから




スタッフはやっさんに制止もせず、訳も訊かず、ただ黙ってそのご主人を別の


部屋に連れて行き、結局気が付いたら荷物も無かったそうです


食堂にその夫婦は遙か向こうのテーブルにいたそうです






     

      ※ 朝夕は蒸しタオルがある


タオルは一度も部屋に持ってくる事はなかった


      ※ トイレは誘導


椅子から立つ時にふらつきあるので、腕だけを持つ事をお願いしていましたが


一度も腕も手も持ってくれた事も無く、トイレの誘導もなく、一人でトイレに


行ったようです



つまり、できることは自分でしたと言う事です


やればできるじゃんグッド!   良い良い   出来る事はやればいい


但し、利用者に大声で怒鳴るのは如何なものか


スタッフに言うべきではないのか   それだけを注意をして就寝をした


今夜はワタシの入院生活の話を訊いて貰おう・・・っと苦笑