先日、ショートステイ施設に見学に行った際、ニオイに敏感なやっさんが
『臭い』と、利用者の前で言いだし 早く帰る羽目になった
施設の方はやっさんの気持ちを察して『詳しい説明は、今度奥さんと話します』と、
言って施設を後にしたワタシです
やっさんは、脳障がいからニオイに敏感なり、すぐ退屈もする(飽きる)
改めて、ケアマネと来週火曜日に施設で詳細を聴く事になった
施設責任者 『主治医にお願いしてご主人の情報提供書をお願いします』
早速、ワタシは病院に行きの受付にお願いをした
1時間もしない間に受付の事務員から電話があった
『書類は施設の方から頂いていませんか?』
『書類は貰っていません、そちらの書類で構わないじゃないでしょうか?』
10分後、また電話
『どの程度、ご主人の情報を提供したらよろしいですか?』
『先生はこの様な書類は初めてではないと思いますが・・・・
その点は先生にお任せします』
半ば、ワタシは腹が立った こんな事例は何度もある筈だ
30分後、またまた電話が鳴った 《今度は何だッ》
『あのォ~ やはり情報を指定してください、採血検査結果とか薬の処方とか、
ご主人の個人情報ですので・・・』
『施設の責任者の方にお願いして直接、先生にお電話をして
して頂きますので、もう結構です』
もう、腹が立ったどころではなかった 一体この病院は・・・
《先生の指示? 受付が新人か研修生? それとも上司の指示?》
何れにせよ、昨今は『個人情報』とか言って・・・面倒くさい
こちら【個人】が、【情報を提供しても構わない】と、言っているにも関わらず、
彼等は【何を個人情報と捉えているのか】 ワタシには理解できない
もっと、機転を利かせ判断力を身につけて貰いたいものだ
やっさんの『診療情報提供書』は病院が『個人情報ですから』では無くて、
施設が『守秘義務』を遂行さえすれば・・・・個人情報は守られる
これが、『個人情報保護法』ではないのか A=´、`=)ゞ