昨夜の夕方からの豪雨には驚いた
急に稲光がして物凄い音の雷
地響きがして、まるで山から大木が転がる音に似て、今でも家が潰される様だった
雷は夜中3時くらいまで続いて、雷が治まると急に雨が降ったり、
『今年はオカシイ梅雨じゃね』
『雷と雨の音で寝られんなぁ~』
『家が潰れそうになったら、ワタシ一人で逃げるで』 【ちょっと、冗談がキツイかな?】
『僕を置いて逃げるん?』
『そりゃあ、そうじゃ やっさんを連れ出そうものならワタシまで取り残されるわ』
『酷いなぁ~ 』 【玄関まで10歩・・・這うて出るか!】と、独り言のやっさん
『心配せんでも手足が折れても引きずり出してあげる』
『ええでぇ~ お前一人だけ助かったらええ』 【まぁ~何と嬉しい事を・・・】
そんな話をしている途中・・・やっさんは何事もなかった様に
イビキをかいているではないか 【いい気なもんだ】
朝になって家の周りを確認をしたら、あれだけ降った割には庭も乾いて
太陽が顔を出している
でも、まだ大雨警報が解除になってない