やっさんのデイでの件で相談しようと同級生Fさん(高校)の自宅に電話をした
因みに、Fさんはやっさんの施設に半年間勤務していたのです(偶然)
いくら電話をしても『現在使われていません』と、オペレーターの声
仕方無いので実家に行って尋ねてみたら、Fさんは三田(兵庫県)に引っ越したとの事
長男さん(警察官)が結婚して移動の為、Fさんも一緒に暮らし始めたそうです
実家はお姉さんがレストランを経営されているので、昼食に合わせて伺いました
美味しい焼そばを食べながら、お姉さんと色々話ができました
初めて会う人なのに・・・何故かワタシの愚痴を聞いてくれて
『ご主人が倒れてから今まで大変でしたねぇ~ 私で良ければ妹に替わり
いつでも愚痴を聞いてあげますから、ストレス解消に来て下さい』と、
手を握って言ってくれました
いつもなら、『ありがとうございます』と、お礼を言って帰る所ですが、
お姉さんの温かくて柔らかい手が『大丈夫!!』と、言っているようで
何故か・・・ワタシ・・・久し振りに泣けました
余り、他人の前では泣かないワタシなのに・・・
ワタシの後ろで 『ママさんは良い人ですから』と、ウエイトレスの女性が言いました
『この人は妹と同級生ですよ』
『私・・・Fちゃんと同じ高校です』
『と、言う事はワタシと同じ高校ですよ』
『2組です』
『ワタシ・・7組みです』 偶然で驚きました
クラスは8組までの高校なので、名前を言われても解りませんでした
何かに引き寄せられた感じで、驚くと言うより懐かしい話ができた事に
高校時代に戻り、笑いと長話をしました
涙と笑いに包まれた・・・時間でした