一億円の使途
眼が治るのであれば・・・一番に実行したい
だけど今の医療では絶対無理な話で・・・主人に度々説明しても当の本人は
理解も納得もしていない
後遺症があると言うことは脳の細胞が破壊(死んでいる)しているので、
死んだ細胞は今の医療では治す事は出来ないのです
しかし、リハビリで刺激を与えながら・・・先ずは家庭復帰に向けて頑張るのみ
主人の場合・・・眼の障害で瞼が開かないのです これについては大学病院の
形成外科で診てもらったら
瞼をあける手術は今でもすぐ出来るのです
でも、両目の瞼を開けると、物が複視(二重)に見え、視野も殆んど見えないのです
コレが主人の障害です
ある人が簡単に「頭を開いて神経を繋いだら治る」と、言ったが・・・
そんなもんじゃない
一旦死んだ細胞は復活しない・・・でも、リハビリをする事により他の細胞が
補ってくれ元には治らなくても、それに近い体に戻ろうとするのです
主治医の説明に一度は理解を示した主人・・・日本で無理でも外国で・・・
と、言う思いがあるのです。 私が調べた結果では海外でもこの様な
細胞を復活させる手術は無いのです
最近、主人は手術の事ばかり言う様になり、私もしつこい主人に対して
「細胞は元には戻らんで
」と、強い口調で現実を伝える日々です
厳しい様ですが、現実を言うのも私の仕事なのです。
昨夜もこの事に付いて 喧嘩勃発
このところ喧嘩ばかり・・・・
どれもこれも・・・一億円
それとも私が・・・原因