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先週、子供達の開校記念日にキッザニアに行って来ました。


キッザニアは子供が職業体験出来る新型のテーマパークで、ものすごい人気スポット。
子供達の友達もよく行っているようで、「○○ちゃん、この前キッザニアに行ったんだって。」とヒカがいつもうらやましそうに話ていた。
人気スポットっていうことは当然すごい人で、まだ待つことが難しいタツがいる我が家には無縁のスポット。
「うちはタツがいるからキッザニアは無理よ。」と常々言っていた。
祝祭日はかなり前から予約を入れないと入場困難だし、平日は学校だし、なにかきっかけが無いと行かないだろうなと思っていたら、教会のお友達ご夫妻がチケットをプレゼントしてくださり、その次の月の平日に開校記念日があることもあって今回行くことができたのよね。


予約もスムーズに取れ、初めて行くのでネットで情報もばっちり収集。
子供達にも体験したい職業を決めておいてもらって、次の日張り切って出かけて行った。
やっぱりタツを連れてだと大変なので、今回はタツはお父さんとお留守番。
でも二人でお出かけをしてとても楽しくすごしたらしい。
私も久しぶりに時間やタツを気にせずピトチとヒカに一日付き合えるのが嬉しかったわ。
だってタツが生まれてから二人にはいろんなことを我慢させていたからね。


行きの電車はまだラッシュの名残があって結構混雑していたけど、ヒカは目的の駅を指折り数えて「まだ?」「あと何駅?」とうるさかった。
「職業決めたの?」って聞くと「うん、お菓子屋さんでしょ、ピザ屋さんでしょ、あとアイスと、ハンバーガー・・・。」「って、全部食べ物屋さんかぁ~ぃ?!(髭男爵風ツッコミ)」
「たぶん、そういう職業は人気だからかなり混むらしいよ。」と言ったんだけど、「じゃあ、お菓子屋さんは外せないわ。すごい大きいハイチュウがもらえるって○○ちゃんが言ってた。」と、ヒカはヒカなりに情報収集をしていたらしい・・・。


開園ちょっと前に駅に着き、「お母さん、場所ちゃんとわかるの?」ってピトチが心配そうに聞いてきた。
「いや、わからん。でもネットの情報によると駅から出たら親子連れの列が出来てるからその後に着いていけば着くらしいよ。」と言ったら、「そんな、他力本願な・・・。」とますます心配そうだった。
でも駅から本当に親子連れの列がアリの行列のように出来ていたので難なく目的地に到着!


開園前に着いたけど、すでにすごい人だった。
まっさきにお目当てのお菓子屋さんに行ったらすでに1時間40分待ち。
「今日はタツがいないから本当にやりたかったら待っててもいいけど、一人でずっと並んでいられる?」って聞いたら、「じゃあ、他のところに行く。」と、ヒカはピザ屋、ピトチはテレビ局に行った。


ピザ屋さんは20分待ちで自分の番がきたらピザ屋さんのユニホームに着替えて、手を念入りに洗い、記事を伸ばしてトッピング、こんがり焼いたら出来上がりで、箱に入れて持って帰れる。
一切れごちそうになったけど、焼きたてですごく美味しかったわ!
ヒカはその後他の仕事を求めてキッザニアの町に消えて行った。


一方ピトチは40分程テレビ局の前で順番待ちをしていたんだけど、「あとどれくらい?」って聞いたら、「もう少しなんだけど、オレしか次の回いないんだって。もし次の回一人だったら有無を言わさずキャスターやってって言われた・・・。」
「テレビ局でキャスターだったら一番いい役なんだからいいんじゃない?」って聞いたら、なんか腑に落ちない顔をしていて「?」
でも「ピトチがキャスターだったら写真取り捲らなきゃ!」と張り切っていたんだけど、直前に何人か集まった。


そして「ピトチのテレビ局体験開始!」と思ったら、キャスターの席にはよそのお子さんが座っていて、「あれ?ピトチは?」って思ったら局のスタッフジャンパーを着てマイクを持っていた。
どうも音響係りらしい。
テレビ局は大人も観覧客という立場で中に入れるので、写真を撮ることができた。
画面の右側の音響室にいるのがピトチ。
打ち合わせ、リハーサル、本番って感じで結構時間がかかった。
ほとんどピトチの背中しか見えなかったけど、打ち合わせやリハーサル後に音響のスタッフさんとなにやらいろいろおしゃべりしていて楽しそうだった。


終わった後、ピトチに「キャスター出来なくて残念だったね。」って言ったら、「いや、俺は自分で音響に志願したんだ♪音響やりたがる子ってあんまりいないんだって、なんでかな?」と。
そりゃあそうだろう?テレビ局って言ったらやっぱりキャスターとかお天気お姉さんとか、テレビに出る側をやりたがる子が多いだろうからね。
職業体験後には体験した職種のカードがもらえるんだけど、ピトチの音響のカードには花丸が付いていて「スタッフの人に音の切り替えのタイミングがうちの新人スタッフよりうまい!」ってほめられたそうだ。そりゃあ、毎週教会でPAやってればねぇ。


オンエア後、テレビ局のスタッフが「テレビ局の仕事はチームワークが大切です。このチームワークは大人になってからも大切なことですから、みなさん忘れないでくださいね。」とメッセージを送っていた。
キッザニアって、小さな子供がゴッコ遊びをするような施設かと思っていたけど、大きい子向けにはこういうアドバイスをしてくれるところなんだと、ちょっと感動してしまった。


その後、ヒカはクロネコヤマトとダンサーに転職。ピトチはパイロット(友達の影響)とラジオ局で音響に転職したらしい。(どんだけ音響好きなんだい?)
もう二人とも大きいし、やりたい職業も違うから待ち合わせ場所を決めて別行動にした。
私はキッザニアでばったり出会った学校のママ友と保護者のラウンジでのんびりおしゃべりを楽しんだ。
(大人は写真を撮るくらいですることないんだよね。)
キッザニアで職業体験をするとキッゾというお金がもらえるんだけど、二人はなにやら小物を買って、あとは貯金をするらしい。


帰り道も職業体験の話をあれこれ嬉しそうにしゃべりまくっていた二人。
さて、この二人、あと何年か後にどんな職業に就いてるのかしら?
こういう体験がきっかけていろんな仕事に対する興味とか、働いて稼いだお金で実際に貯金したり買い物できたりするのは本当に楽しいだろうなと、ちょっとうらやましくなってしまったわ。
今度はタツも連れて来よっと。