GショックのGはゴキ、つまりゴキネタなので苦手な方はスルーしてくださいね。


昨日はタツが風邪気味だったので私も礼拝には行けないと思っていたら、さっきーが「オレがタツを見ていてあげるから、久しぶりに一人で礼拝に行っておいで。」と言ってくれたので何年かぶりで子連れではなく礼拝に出席することができた。


第二礼拝の会堂は満席になるので人ごみが苦手な私は初めて映像礼拝に出席してみた。
後ろの席の方に座ろうとした途端、PA席のピトチがなんだかアセっている。
見ると大きなゴキがPA席付近をチョロチョロ。
「ゴキジェット!」ってピトチが騒いでいるけど、出席者の中には咳き込んでいる人もいるので薬剤散布はちょっと避けた方がいいかなと思い、スリッパを片手にゴキに忍び寄るが逃げられてしまった。


久しぶりにじっくりとメッセージが聞けて、分かち合いも出来て応答の祈りをしている最中、またしてもピトチがアセっているので見ると、さっきのゴキがまた出てきた。
「今ならお祈り中だから誰にも気づかれずに仕留められる!」って思って、そ~っとスリッパを構えて出来るだけ音をさせずにゴキを退治して、トイぺで遺体を包んで流した。
「うん、誰にも気づかれなかったはず。」と大満足で献金をし、礼拝が無事に終わった。


でも椅子を片付けている最中、教会の婦人の一人が「さすが!母は強しね!」って私に笑いかけた。
椅子を運んでいるからかと思ったら、ゴキを退治している姿をばっちり見られていたみたい。
すごい形相だっただろうから、かなり恥ずかしかった。


その後戸棚を開けたら、目の前にもゴキが!
でもこっちは既に死骸になっていたので良かったけど、もし生きていたら開けた途端に飛び出してきただろうからものすごく驚いたろうなぁ。
これもトイぺで包んで流したよ。


うちの教会は古いからどうしてもゴキが出て来るんだよね。
でも古いっていうこと以外にも原因があるんじゃないかって、最近思う。


昔うちの牧師が教会学校のキャンプで、神の子であるイエスさまが人間を罪から救うために、人間の姿になって地上に降りてきたことのすごさを説明するのにこんな話をしていた。

「先生はある日台所で先生の奥さんがゴキブリを退治している姿を見て、とても心を痛めました。
そしてゴキブリに『こっちに出てきたらうちの奥さんに叩かれてしまうよ!あっちに行ったらゴキブリホイホイにつかまってしまうよ!』って、ゴキブリがしなないように一生懸命話かけました。
でもゴキブリには先生の言葉が分からないからか、あいかわらずチョロチョロ出てきては奥さんに叩かれたり、ゴキブリホイホイに捕まって死んでしまいました。

 そこで先生は『そうだ!ゴキブリになればゴキブリの言葉がわかって、ゴキブリ達にどうしたら殺されなくて済むか伝えることができる!』って思って、ゴキブリになることにしました。
 ゴキブリみたいに頭からニョキニョキ触覚が生えて、お腹のあたりからもう一本ずつ足が生えて、背中には羽が生えて、小さくなってゴキブリの世界に行ったんです。

 神であるイエスさまが地上に人間として生まれたって言うことは、人間がゴキブリに生まれ変わった以上にすごいことで、私たちが滅びることのないようにとしてくださった神さまの愛の現れなんです!」


この話、先生がゴキブリに変身する時の描写が妙にリアルだったから、あとで幼稚科の子が「先生は本当にゴキブリになったの?」って質問するほどだったのよね。
この話がゴキブリ界に口コミでひろがって、「あの教会にはゴキブリにも救いを語ってくれる!」ってゴキ達が集まってきてるんじゃないかって、最近ちょっと思ったりして。


家に帰ってホッと一息。
久しぶりに「おいでよ。どうぶつの森」をやってみたら、私の自慢の部屋にもゴキがたくさんで唖然・・・。
そりゃあ2年以上もほったらかしだったから仕方ないんだろうけど、なんだかゴキショックな一日だった。