今日はタツの1歳6ヶ月健診だった。


本当は先週だったんだけど、上の二人の時とシステムが変わっていて保健所で内科やら歯科などの健診を全部済ませるのかと思っていたのに、お便りをよく見たら「内科健診はお近くの医療機関であらかじめ受けてから保健所へいらしてください。」と書いてあった。
結局内科健診の予約が間に合わなかったので、予備日の今日になった。


まず内科健診を受けにかかりつけの小児科へ行った。
いつも病気や予防接種の時にお世話になっているのに、今日は緊張のためかタツは病院へ着くなりずっと大泣きしていた・・・。
計測も暴れて測れないから、結局羽交い絞め。
体重計も暴れて乗らないから、あたしが抱っこして一緒に測り、その後であたしの体重を測って引き算してタツの体重を割り出した。
(先生や看護婦さんに体重知られちゃったわよ。まあ、バッグや上着を着たままだから実測じゃないんだけどね。)


計測の後、先生による内科健診の間もず~っと大泣き。
あたしの方が汗だくで、もうグッタリだわ。
そのくせ「終わったからバイバイしようね。」って言ったら、急に泣き止んで笑顔でバイバイしてるし。
まったくもう。


その足で二駅先にある保健所までサイクリング。
線路沿いの道なので、電車好きのタツはたちまちご機嫌になる。


保健所に入るとまた愚図り出しそうになったので、置いてあったおもちゃを見せたら楽しそうに遊び始める。ほっと一息よ。
同じ年の子達もたくさん来ていた。
当然お母さんも一緒。
どう見てもみんな10歳は年下で、若くてきれいなママがたくさんいた。
普段こういうところに来る時はめいいっぱい若作りして行くんだけど、今日は出掛けにバタバタしたのでノーメイクなあたし・・・。
まあ、張り合ったところで仕方ないんだけどさ。


タツは同じ年頃のお友だちが手にいっぱいの積み木をボロボロ落としながら歩いているのを見て、「どうじょ~。どうじょ~。」と拾っては渡していた。
相変わらずおせっかいなヤツ。
そして若いママさんに褒められて上機嫌だった。


そうこうするうちに健診の順番が回ってくる。
1歳6ヶ月健診では「積み木が幾つ積めるか?」とか「絵を見てこれは何だかわかるか?」などの検査もあった。
積み木は上手に積めて一安心。
でも、「じゃあ、タツくんはこれ何かわかるかな?」と保健婦さんが絵を幾つか見せてくれた。
「ワンワンはどれ?」って聞かれたけど、タツは「???」
「あら、お母さん、タツくんはワンワンわからないの?」と聞かれたんだけど、タツは「犬」が分からないんじゃなくて、「この絵が犬だということが分からないんです!」とは言えなかった。
なんというか、あまり上手な絵じゃなかったのよね・・・。
そういえばピトチの健診の時に見せられた犬の絵も、なんだか微妙だったような気がする。
何で写真じゃダメなんだろう?
「これワンワン?」って動揺した子はタツだけじゃないと思う。


その後問診で「おしゃべりはどれくらいしますか?よくしゃべる言葉は?」と聞かれて、まっさきにあの方のあのお言葉が浮かんだんだけど、さすがにそれは言えないと思い、無難に「マンマ」とか「ブーブー」、あと「ワンワン」と答えたら、五個くらいあげなきゃいけなかったらしく、「あとは?」と聞かれて「アンパンマン」、「あともう一つくらいあげてください。」と言われて、どうしてももう一つが浮かばず、結局小さな声で「お笑い芸人の小島よしおのオッパッピーです・・・。(本当はこれが一番得意ですとは言えなかった)」と白状した。
当然保健婦さんには大笑いされ、タツもそれを見て大笑いしていた。
他に問診しているママさんたちは結構真剣に子育てについて質問したりしているのに、あたしのところだけなんか浮いていた・・・。
問診はこんな感じでとても楽しかった。


問題は次の歯科健診。
タツは歯磨き嫌いだから、いつも歯磨きタイムは足で押さえ込んで無理やり磨いている。
今回白衣を着た見知らぬ人に歯を磨かれたら絶対大泣きするに違いないと覚悟していたら、天井にぶら下がっているアンパンマンに釘づけになったせいか、半べそで済んだ。
ありがとう、アンパンマン。
とりあえず今のところ虫歯もなく、健康に育っていることがわかってよかった。
全部終わってまた二駅先の家までサイクリング。
今日はお天気で本当に良かったわ。


半日がかりの健診は、はっきりいって疲れたわ。
でも、いつも「もう三番目だからいっか~。」って流されがちのタツの育児だけど、今日は若くて初めての子育てを頑張っているママさんたちにフレッシュな気分を分けてもらえたから、頑張って行ってよかったわ。
「寒いし、面倒だから、サボっちゃおうかなぁ?」と良からぬ思いもあったりしたので・・・。
また新たな気分で子育てがんばろうっと!