
いよいよ今度の日曜日が運動会。
ピトチは応援団、ヒカはリレーの選手の練習で毎日忙しく、最近ちょっぴりお疲れ気味の様子。
学校から帰る時間も遅いし、遊ぶ時間はあまりないしで、ちょっとストレスが溜まっているのか?
普段だったら帰宅してすぐに始める宿題やピアノの練習もあまり乗り気じゃありません。
さすがに帰ってすぐに「宿題やんなさい!」「ピアノは?」って言うのも可哀想なのでおやつをあげたり休憩させたりするんだけど、それでもなかなかエンジンがかからない時には、タツの出番になる。
あからさまに「宿題やらないとタツに笑われるよ。」とか言うと返って反発するから、「お兄ちゃんとお姉ちゃんは運動会の練習頑張って偉いねぇ~、タツ。」とか、「えっ?『お兄ちゃん達は疲れて宿題できないんじゃないかって心配?』大丈夫だよ。タツのお兄ちゃんとお姉ちゃんはとってもおりこうさんだから、宿題なんてあっと言う間に終わらせてタツと遊んでくれるから、タツもおりこうさんで待っていようね。」とか言うと、「そんじゃ、そろそろ始めよっかな?」とか言いながらいそいそと宿題を始めるピトチとヒカ。
ピアノの練習も、あからさまにヒカに「練習しなさい!」って言うと反発するから、タツに向かって「今日もお姉ちゃんのピアノが聞きたいって?」とあくまでもタツと会話しているのをわざと聞こえるように言うと、ヒカはそそくさと始める。
でも放っておくと雑に弾くから、わざと大きな声で「タツ、お姉ちゃんすごく上手だねぇ~。タツが大きくなったらお姉ちゃんにピアノ教えてもらおうね。」とか言うと、ヒカは普段の倍くらい頑張って練習する。
なんて素晴らしい「タッちゃん効果」。
ほとんど私とタツの腹話術状態なんだけど、別段疑問も持たずに言いなりになるピトチとヒカも可愛い。
タツは私があやせば絶対に笑顔になるから、この笑顔を見せながら「タツはお兄ちゃんとお姉ちゃんが大好きだって。」と言うと、ピトチとヒカも笑顔になる。
赤ちゃんの笑顔って、本当に効果絶大だわ。
この「タッちゃん効果」、いつまで続くかな?