月曜の朝の静けさを、タツと二人で楽しんでいます。
週末はピトチとヒカが家にいるのでタツの生活のリズムが崩れ、タツの生活のリズムの崩れは私の生活のリズムの崩れと直結しているので、土日はちょっとイライラムードが続いています。


だってさ、せっかくタツがスヤスヤと寝ているのに、「タッちゃん、ちゅ~。」とか言って起こしたり、タツがウトウトと寝そうな時に枕元とドタバタ歩いたり、兄妹喧嘩を始めたりして、「嫌がらせ?」って感じなんだもん。タツにではなく、私に対しての。
本人達は全然悪気がないから、仕方なく私が忍耐している(?)んだけどね。


そんな中、最近タツは自分に「手」という物が付いていることを発見し、それが何であるかをお口でじっくりと調べるようになりました。
平たく言えば、「指しゃぶり」を始めました。


最初のうちは手を動かしているうちに偶然口元に手が触れ、原始反射で吸っていたんだけど、ここ何日間かで自分の意思で指をしゃぶるようになりました。
指というか、握りこぶしを口にねじ込んでいる感じかな?
「チュー、チュー」と盛大な音を立てながらしゃぶっております。


育児書にも「2ヶ月頃から指をしゃぶるようになります。」って書いてあるから、順調に発達段階を踏んでいることに喜んだんだけど、それとは別にタツが指しゃぶりを始めるようになって私は一人ニンマリしている。


だってちょっと前までは起きている時は「寝ぐずりしている時」で、ひたすら抱っこして寝かしつけ。
しかも「歩きながら抱っこ」じゃないと気に入らないらしく、私は我が家の短い廊下を行ったり来たり、「一体何キロ歩いた?」ってくらい歩かされてやっとネンネって感じだった。
でも「指しゃぶり」を始めるようになったので、お腹がいっぱいでオムツもきれいで目が覚めている時は指をしゃぶって一人で遊んでくれるようになり、指をしゃぶっている間にウトウトと眠ってくれるようになってきたから、以前に比べて格段にお世話が楽になったのよね。
まあ、いつもこんなにうまくいく訳じゃないけど。


今は握りこぶしをしゃぶっているけど、そのうちにお気に入りの指を見つけて、その指ばかりしゃぶるようになるんだろうな。
ピトチの時は左手の親指。
しゃぶり過ぎて「吸いダコ」が出来ちゃった。
3歳頃までしゃぶっていたっけ。
その頃になったらさすがに指しゃぶりをやめさせなきゃと思って、「ピトチ、チュッチュ我慢だよ。」と声をかけ、ピトチは「はっ。やめなきゃ。」と口に手を当てて我慢。
でも3秒後にはまたしゃぶっていたけどね。
いつの間にかしゃぶらなくなっておりこうさんだったけど。


タツが「指しゃぶり」をして嬉しい反面、ちょっと寂しい思いも。
一つ何か出来るようになったってことは、何も出来ない赤ちゃんから一つ卒業(?)した訳で、「私の赤ちゃん、どんどん成長してすぐに赤ちゃんじゃなくなっちゃう。」と思うと、「いつまでも赤ちゃんでいて。」とちょっと矛盾した思いになるのよね。


そういうことを言うと必ずさっきーが、「じゃあ、もう一人産む?」とか言うんだけど。
何度も言いますが、「産むのはあなたじゃなくて私。痛い思いをするのも、夜中に眠い目こすって授乳するのも、みんな私ですから。もう一人欲しいならあなた全部やってください!残念!!(古っ!)」って感じよ。