今日はピトチの遠足だった。
一週間前からの週間予報ではこの日に限って「雨」、しかも低気圧が通過するので「大荒れ」の予報。
ピトチは前の日からソワソワして、「あ~あ、晴れるといいな。」と言っていた。
でも昨日の晩から外は雨。
翌朝のお弁当作りに備えてアラームをセットしながら「こりゃ延期だな。」と思ったんだけど、朝起きたら雨は上がっていてうっすらと日も差していた。

「朝雨が降っていなければ遠足は決行」とのことだったのでピトチは喜んでいた。
でも朝の天気予報では「今日はこの後天気は大荒れ。突風、雷、雹が降る恐れも・・・。」って事だった。ピトチ雨男?
「ピトチ、祈れ!」って言ったら、「神さま、最低でも2時間くらい晴れますように。」って中途半端なお祈り。
「そんな中途半端でいいの?願いがあったらちゃんとお願いしなきゃ、祈りは聞かれないよ。」って言ったら今度は「神さま、どうか永久に晴れますように。」だって。
ピトチの遠足の為に永久に雨が降らなくなっても困るじゃんね。
妙なお祈りだけされても困るので、「神さま、どうかピトチたちが行く場所場所には雨が降りませんように。」とお祈りしてあげた。
ネットで目的地の局地予想を調べたら予定時間には「曇り」。
とりあえず集合・出発時間には雨が降ってなかったから、もしかしたら行けたかなと思っていたんだけど、帰って来た「ピトチに遠足行けた?」って聞いたら「行けなかった。」と。

今日遠足に行けないと28日に延期。
ピトチに「遠足延期になって残念だったね。」って言ったら、「うん、でも延期でよかったよ。○○君が喘息の発作でお休みだったから・・・。延期になりますようにって学校で祈ったんだよ。」と答えた。
まあ!ピトチ、自分が遠足に行けることより友達のことを考えられるなったのね。
遠足が延期になってあたしもちょっと残念(またお弁当作らなきゃいけないし、もしかしたらお産で入院してたら誰がお弁当作るの?って考えちゃう)だけど、ピトチが友達のことを考えられるようになったのは嬉しかった。
そして「そうだね、せっかくの遠足なんだからみんなそろって行きたいよね。」って言ったら、「うん。それにオレは副班長だったから、班長の○○君がお休みだとオレが先頭を歩かなきゃ行けなかったし。」と答えた。
そういうオチかい。
でもやっぱり○○君と一緒に行きたかったんだよね。
遠足が延期になって残念だけど、いつもマイペース過ぎて周りへの配慮が足りないピトチだったけど、少しだけ成長した姿を見ることが出来て嬉しかったわ。