「なくて七癖、あって・・・?。」いくつだっけ?

自分ではあまり意識していないけど、癖って結構あるよね。
最近直したいなと思う癖は、「腕組み」
私には考え事をしたり、待ち合わせをしている時に腕組みをする癖がある。
一点を凝視して腕組みをするから、なんか怒っているように見えるらしい。

幼稚園のお迎えの時も、玄関を見つめて腕組みをし、肩幅に開いた足の片方に体重をかけて立っていることがよくあった。本人は全然無意識。でも見ようによってはガンを飛ばしてる女番みたいだ。
「ヒカちゃんのママ、今日は何か嫌なことあった?」と仲良しのお母さんに声をかけられ、ハッと気が付くと、私の周りには人がいない。私の無意識の態度に近寄り難い何かを感じたらしい。
本人はあくまでも無意識なんだけどね。気を付けなきゃね。
待ち合わせの時も私のそんな姿を見て、私が怒っていると勘違いした友だちに「ごめんね。すごく待ったよね。」なんて恐縮されてしまうこともよくある。実は今来たばかりなのに・・・。
でもやめたいと思ってもなかなかやめられないのよね。
心理学で「腕組みをすることは外部から無意識に自分を守ろうとする意志の表われだ」と習った覚えがある。何を守ろうとしてるのかな?
この癖、早く直るといいな。

他にもいろいろとなかなか直らない癖があるけど、今意識的に封印している癖もある。
それは「立ったまま足で靴下を脱ぐ。」って癖。
ヘンな話だけど、私は足が器用。っていうか足癖が悪いのよね。
昔「翼は心につけて」っていうドラマを見たんだけど、主人公の女の子が骨肉腫で両肩から下を全部切断し、足でいろんな事をしながら自立していくストーリーだった。最後はガンが全身に転移して死んじゃうんだけど。子ども心にそれを見て感化されたのか、足で字を書いたり折り紙をしたり、いろいろやっているうちに足が器用に。親指と人差し指で物もつまめるのだ。冬にコタツの中で足がぶつかると、足でつねって家族をけん制したり、自由自在に動く私の足。
靴下も手を使わず、足だけで脱げる。3秒もかからない。でもそれは封印した。

なぜかというと、子どもが真似をするからだ。
ヒカの3歳児健診で「服を全部脱いでくださいね。」と保健婦さんに言われたヒカは、はりきって服を脱いだ。「あら、全部自分で脱げるのね。上手ねぇ~。」と誉められたヒカは俄然はりきった。
「靴下も脱ぎましょうね。」と言われ、立ったまま靴下を脱ごうそするヒカに保健婦さんは手を貸そうとしたのだが、ヒカはにっこり笑ってその手を拒み、一人で立ったまま、支えもなしに足だけで器用に靴下を脱いだのだ。
これには保健婦さんもビックリ。ちょっとひきつって「あ、あら、上手ねぇ~。」と言うしかなかった。
あたしゃ恥ずかしかったよ。一緒にお風呂に入る時、ヒカの服を脱がせつつ自分も足で靴下を脱いだりしていたから、見て覚えたのかな?見たからできるって類のことじゃないと思うんだけど。
足の器用さも遺伝するのかな?
でもこの日から「足で靴下を脱ぐ癖」は少なくとも子どもの前では封印した。
注意しても「だってお母さんもやってるじゃん。」と言われたくないから。段々子ども達にも知恵が付いてくるから、やりにくくてしょうがないわ。

他にも自分では気が付いていない癖とかって、たくさんあるんだろうな。
全部数えたら一体いくつになるんだろう?ヘンな癖は早く直さねば。