100ショップでボタン電池をゲット!これでまた再開できるぞ!!

って何を?
それはね、「マーシャルビート2」
手首と足首に専用コントローラーを付けて画面に合わせて動くと、ちょっといい運動になるゲーム。
エグザスのインストラクターが武道の型を教えてくれ、消費カロリーとか動かした筋肉なんかもチェックできるんだよね。
子どものおもちゃにボタン電池が必要で、家に買い置きがなかったから泣く泣くマーシャルビートのコントローラーから取り出していたため、しばらくできなかったのでした。
でもこのゲームも一人画面に向かってパンチとかキックをするので、傍から見るとヘン。
なのでいつも子どもが寝静まり、さっきーが帰宅するまでの間、一人部屋にこもって遊んでいる。

みわ~んは昔から格闘技が好き。
これは過去に私の周りにいた人物達の影響をモロに受けているためだと思う。
まず幼少時代。私は教会付属の保育園の保父さんにマリンバを習っていた。この保父さんは近所のM音大出身。教会に住み込みで昼は保父として保育園で働き、夜は牧師になるために神学校に通っていた。
これだけでもちょっと変わっているけど、この先生は大のプロレス好きだった。
先生が住んでいる部屋でマリンバの他に勉強も教えてもらっていたのだが、その部屋にはベンチプレスとかダンベル、ルームランナーなどなど、体を鍛えるありとあらゆるマシーンが置いてあった。
教会の一室にですよ。今思うとすごくヘン。
そういえば保育園の子どもと遊んでいる時も、何気にバックドロップとかかけていた。もちろん危なくないようにだけど。
そんな先生の影響かみわ~んもプロレス好きになった。成績が上がるとハンセンのポスターとか写真集をご褒美でくれたりもした。当時スタン=ハンセンのファンだったの。(悪役じゃん?でもいいの!)
そんな先生も牧師になり中学になる頃に福岡に赴任したので、みわ~んの格闘技好きも終わりかと思われたが、さらに拍車をかける人物が現われる。

それは高校の担任の先生。英語の先生で、松平健の若い頃そっくり。女の子に人気があった。でも性格は日ハムの新庄みたいだったから私はあんまり興味なかったけど。チャラ男はちょっとねぇ~。
でも性格はチャラ男でもこの先生はすごかった。
空手と合気道と手裏剣の師範免許を持っていた。全部で何段だったかな?
授業中は予習をしてない生徒に絞め技をかけたり、居眠りをしている生徒にはチョークが飛ぶ。
手裏剣(小刀みたいな)の師範だからチョークといえども破壊力が・・・。「ヒュ~ン。」じゃなくて「ビシッ!」って一直線に飛んで来る。時々ハズレたりもするので回りの人間はえらい迷惑だったけどね。
でもそんな被害をこうむるのは男子のみ。この先生は女の子にはやさしくて、護身術とか教えてくれた。
この護身術が後に役に立った。
児童館で働いていた頃、言うことをきかないで悪さばかりする子に、ニッコリ笑ってやんわりと関節技をかけたら、以後私の前では悪さをしなくなった。先生、ありがとう。この技は今でも役に立っているんだけどね。誰にかけてるんだか?

でも一番の影響は、母親から受けたのかもしれない。
母は敬虔なクリスチャンだが、やはり格闘技が好きらしい。うちの教会の牧師先生は空手、副牧師の先生は柔道をしていたそうだ。クリスチャンは格闘技好きが多いのだろうか?
夕暮れ時、仕事から帰った母が賛美歌や聖歌を歌いながら食事の支度をしているのは、子どもの頃のすごく印象に残っている母の姿だ。とても麗しいよね。
「十字架の影に」とか「アニーローリー」とか、聖歌隊に所属していたから、思い入れたっぷりに歌う。
でもよく聞くとその歌の中にヘンな歌が混ざっていることが。
「白い~、マットの~、ジャングルに~」とか、「あたたかな人の情けを~、胸を打つ熱い涙を~」って
、こんなの賛美歌にも聖歌にもないじゃん。
もっとよく聞いたら分かった。これって「タイガーマスク」の主題歌じゃん。
そう、母はタイガーマスクのファンだったのだ。よく一緒にテレビでプロレス観戦をしたな。
そう言えば「映画に行くからお金ちょうだい。」って言っても渋ってなかなかお金をくれなかったけど、「後楽園ホールにクラッシュギャルズの試合を見に行くからお金ちょうだい。」って言ったら二つ返事でお金をくれたよな。なんなんだろうねぇ。

そんなこんなで気が付いたら私も格闘技好きな人間に成長していた。
でも私は相手を倒すという行為をかっこいいを思っているのではなく、厳しい鍛錬をした体と精神がかっこいいと思うから、格闘技が好きなのだ。決して流血を見て血が騒ぐ訳ではない。本当だよ。
強靭な体に強靭な精神。自分に置き換えるなら、強靭な体に強靭な信仰だ。憧れますな。
でも自分が強くなる必要って本当はないんだよね。神さまは弱さの内に完全に働かれるんだから。
まあ体力作りの一貫もかねて、今日からマーシャルビート再開だ!