イメージ 1

みわ~んは高校時代「かるた研究同好会」というサークルに所属してました。

「かるた研究同好会」といっても、日がな一日のんびりと「いろはかるた」をしていたのではなく、「百人一首」。お正月に名人戦とかで時々テレビでやっている「競技かるた」だ。
「百人一首」はなかなか奥が深い。これについてはいつかまた、ブログで(続いていればだけど)語りたいと思う。
この百人一首をやっているうちに平安文学に興味をもつようになり、そこから発展して平安文化にも興味をもつようになった。そして行き着いたのは「平安貴族の装束」、特に「十二単」だ。
ちょうどこの頃皇室の秋篠宮さまと紀子さまのご成婚とも重なり、紀子さまの十二単姿を「綺麗だなぁ~。」と思いながらテレビを食い入るように見ていた憶えがある。
自分が着る機会はまずないだろうが、間近で見てみたいとずっと思っていた。

そしたらまたもや発見!「わたしのドールブック・ジェニー13・十二単と花嫁衣裳」という本だ。
ちょっと立ち読みしてみたらなんかとっても本格的で、見ているだけでもかなり興味深かった。
またしても「いいなぁ~、私も~」のパターンでその本を持ち、レジに直行したのであった・・・。

最初は本を見ているだけで満足していたのだが、さっきーが「せっかく買ったんだから作ってみたら?」と言ったのでチャレンジすることにした。
まずは布選びから。
人形のサイズは人間の6分の1。なるべく薄くて柄も小さい生地を選ぶのは結構大変だったが、あれこれ選ぶのは楽しかった。
いきなりフル装束の十二単は大変なので、略式のうちき姿を作ることにした。
作ったのは「女下着筒袖」「張袴」「女単」「女重うちき」「うちき」の5品。
これに「裳」「唐衣」を付けると正式な十二単になる。(いつか挑戦だ!)
手縫いではなく、ミシンで縫った。(ちょっと邪道。)布端はボンドで始末。(ちょっと手抜き)
上級者はまつり縫いをし裏地も付けるが、みわ~んにはちょっと無理。
結構時間がかかったが、着物の仕組みなども分かりなかなか楽しい作業だった。

さて出来上がりをヒカのジェニーちゃんに着せて見たのだが、違和感たっぷりだった。
ジェニーちゃんは茶髪、なんか似合わない。
本ではちゃんと黒髪のジェニーちゃんが着ていたので雰囲気がよくでていたのだが・・・。
そこで黒髪の「フローラ」をゲット。やっぱり着物には黒髪よ。
結構いい出来だと自己満足している。

最近人形を趣味に持つ大人が増えているそうだ。みわ~んは人形ではなく人形の衣装に興味があるのだが、ヤフオクとか見るとすごいよ。
フランス人形みたいなドレスを着ているジェニーちゃんとか、着物とか、コスプレまである。
そういうのを見てると楽しい。中にはネットでお店を開いている人もいて、オーダーメイドで服を作ったりもしている。
みわ~んは気が多い(というか飽きっぽい)のでそこまでのめり込んだりはしないが、やっぱり何か趣味があるっていうのは楽しいよね。みわ~んは手作り大好き。今度は何を作ろうかな?