今日は久しぶりに我が家のベランダに置いてある、「自称コンテナガーデン」のお手入れをした。
去年の秋に植えた春の花がそろそろ終わりを迎えるのにあたり、夏から秋に咲く花を植えるためである。
私は結構園芸は好きだ。小学校の頃は飼育委員を2年やっていた。
図鑑なども好きだったから植物の名前にもちょっと詳しくて、学校の先生は私が農家の子だど思ったほど。(23区在住なのに・・・。)
ちなみに保育園の頃の将来の夢は「花屋」だった。
「大人になったら」という題のお絵かきで、チューリップしか売っていない花屋の絵を書いた覚えがある。しかし「花屋は朝が早い。」とか「冬場は水が冷たいよ。」とか言う親の横槍のお陰で、この夢はあっけなく終わったんだけど・・・。

さっきー(夫)と植え替えのための土と花を買いに行ったのだが、何軒か花屋をまわってもなかなか自分のお目当ての花がなかった。
「なら違うのでいいや。」って訳にはいかないのである。
せっかく植えてしばらくの間育てるのであれば、自分の気に入った花でなければ愛着が湧かずに、水やりや花がら摘みなどのお世話をサボってしまって結局枯れてしまうような気がするから。
結局植え替え用の土を買って帰って来た。

さっそく植え替え開始。
去年ゴールドクレスト・パンジー・アイビーの組み合わせで春の寄せ植えをしたのだが、いつのまにかパンジーだけが元気がなくなっていて、アイビーだけが妙に育っていた。
「そういえばその前の年にはゼラニューム・アイビーの組み合わせで寄せ植えを作ったけど、やっぱりいつのまにかゼラニュームが元気がなくなっていて、アイビーだけが育っていたなぁ~。」と思いながら土を掘り返していて気が付いた。
コンテナのほとんど全体にアイビーの根が張っていて、メインに植えていたパンジーは根を張ることが出来なくて枯れそうになっていたのだ。
「こらアイビー、もうちょっと考えて根っこをのばしてよっ!」と心の中で叱りつつ、伸びすぎたアイビーを刈り込んだ。もちろん根っこも整理した。

寄せ植えは植物同士の協調性が大事。
植物にも温度や湿度、日照などの好みの環境があって、同じ好みの同士の植物を組み合わせるのが寄せ植えのセオリー。
花だけ、グリーンだけでは何かつまらない。
両方を組み合わせるから綺麗なんだよね。
でも狭いコンテナの中でどの花も一緒に綺麗な状態を保つためには、成長の度合いをみながら刈り込みなどをして全体的に協調性をもたせてあげることが大切なのだ。

でもこれって人にも同じことが言えるよね。
集団の中で自分だけが周りを押しのけてしまうのではなく、でも引っ込み過ぎないで自分の役割はきちんと果たす。
「そんな人になりたいなぁ~。」と思いながら、ひょろひょろのパンジーと大量に刈り込まれたアイビーの枝を見ると「やっぱり私はアイビーね。」と思った。反省。