日本はとても豊かな国で、
コンビニやスーパーが
至るところに存在し


手を伸ばせば
すぐに食材が手に入ります。


毎日の仕事に追われ
共働きで子供の世話に追われる
主婦にとっては


コンビニやスーパーの
お弁当や、惣菜、パンなどの存在は
欠かせないものとなっています。


そんなお弁当や惣菜やパンの
健康への安全性について
考えたことはありますか?


私はパン作りを生徒さんに
教えていることから


今回はコンビニやスーパーで
売られているパンに、
フォーカスして


手作りパンとの違いについて
考えてたことを
書きたいと思います。


コンビニやスーパーで売られているパンの良いところ。

市販のパンのいちばんの魅力
と言ったら、
わたしは真っ先に

「すぐに食べれて美味しいところ」

と答えます。


私は、マーガリンとシロップが間に入った
ホットケーキのふわふわのパンが好きで
昔よく買ってました。


パンを作ろうと思えば
材料を揃えたり道具を揃えたり
時間もかかるしめんどくさいです。


値段も安いし、
すぐに食べれるし
確かに魅力的です。


手作りパンの良いところ。

市販のパンは買ってすぐに
食べれる手軽さは
私も十分に感じています。


しかし、私はパンを
手作りするようになりました。


作ることが楽しいと
思えるのもありますが、


焼き上がったパンに何が
入っているのか
自分の目で確かめられるので


安心という面でも
心から美味しく食べれるのです。


市販のパン何が不安なの?

コンビニやスーパーで売られているパンの
袋の裏側に書かれている『原材料名』って
気にしてますか?


これは、私が『原材料名』を知るために
一昨日買ってきた○マ○キの
クリームパンです。



何が『添加物』だか分かりますか?

この『/』以降が
全て添加物なんです。


多分みなさんも目にしたことは
あると思います。



そもそもお店に売っているんだし
みんな食べているし大丈夫だろう!と
深く考えることもないと思います。


添加物を気にしていては
何も食べれなくなってしまいます。


実際に添加物の入っていない
食品を見つけることの方が
至難の業となってます。


売るお店側としては、
すぐに腐ってしまっては
困りますし


買う私たち側も
見栄えが悪いパンより
色鮮やかな美味しそうな
ものを選びたいし


売る側も買う側も添加物を
必要としているのかもしれません・・。


しかし、心配なのは
それが、どんなものなのか
理解しないまま
食べてしまっていることです。


パン作り実はハマると面白い!

自分でパンを作るようになると
パンの材料に何が使われているのか
目で見て確かめられるので
安心さがあるのは勿論ですが


拘れば拘るほど
自分好みの粉を見つけたり
より体に良い材料を使ったり


自分好みのパンを
追求することの出来る
面白さがあります。


私はパン作り楽しさの魅力に
どハマりして
パン教室を開いて生徒さんに
教えています。


私はパン作りを始めてから
実は私は、物作りが好きだった
新たな自分の発見もありました。


私はパンは手間暇をかけて
作りたい派です。


少しでも体に優しいパンを
自分で作って食べたいとの思いで
パンと向き合ってます、笑。

 
まとめ

共働きの家庭も増え
毎日の仕事に追われる毎日


私たちにとって
コンビニやスーパーで売られている
惣菜やパンの存在は
ありがたいものです。


食の安全のことなんて考えていたら
安心して食べれる食品に
出会える方が稀です。


しかし
何も知らないまま
手軽だからと言って


コンビニやスーパーばかりに頼っていると
将来的に家族や自分の健康に影響を
及ぼすかもしれません。


その食品が
長持ちするのは何故か


色鮮やかで
美味しそうに見えるのは何故か


この記事を読んで
少しでも意識できる
きっかけになれば
嬉しいです。