silentを思わせるような
静かなドラマの中で
4人が抱えることは
世の中の『普通』を押し付けられたまま大人になった人
大人のために期待された『普通』を演じてきた人
そんな人たちの世界を表現している気がします
ゆとり世代も大人が生み出した
その後は詰め込み世代⁈
コロナ世代はふれあいや顔を見て会話できない子どもを生んで
どんな大人になるのだろう
子どもの成長はその子その子違うんです
元々、五感が育つ3歳頃にさまざまな体験をするように
幼稚園に行き始め、社会を学び、他人と関わることを学ぶ
6歳から学習を習得する時期に入り
小学校では言葉や計算、日常的に興味がわくものを学んで
12歳からは専門性があるものを知り
さらに興味を駆り立てられる子どもや
得意、苦手も激しくなる中
学習や体力保持の運動や職業と専門性を知って
将来進む道や憧れやチャレンジしたいこと
そのための計画や自分の身体的な協調性を認識する
五感もそれぞれ
不快を泣いて知らせるのも乳児に必要な表現で
快は後からでも十分なので
『泣く』のが先、『笑う』のは後
えび反りするのは背骨の成長を
自分で促進する自力整体なんですよ
子どもの成長欲あっぱれ🎌🙌
小さい頃は触覚や味覚で身を守る
腐ったものや未熟なものを食べて体を壊さないために
酸っぱいもの苦いものを嫌う
熱いもの冷たいものに触れて危険を知り
危険を回避するように過ごす
味覚が育つのなんか中学生くらいだから
子どもに無理に食べさせることで
摂食障害を生むことにつながる
近年は味覚障害も増えてきているようで心配
子どもはみんな天才なんです❣️
なのに
やれ「絵が下手」だの「その歳でまだ出来ないのか」なんて
大人の評価で大人のものさしで
勝手なことを言って
子どもたちを傷付けて
その成長を抑制するから
「悪い子」って言われないように
バカにされないように背伸びして我慢して
興味を持ったときに教えてもらえたら吸収するのに
早く覚えたら評価して
何のための学習か分からないし
大人の要求に子どもだって疲れてしまうよ
いつまでも結婚しないで
子どもがいないのは損だよ
3人も子ども居たらその収入じゃ暮らせないよ
大人の中でも決め付けやマウントで
誰のか分からない価値観で押さえつけて
大切な芽を踏まないで
生きることはそんなに苦しい事じゃないのに
苦しませないで
タイトルのドラマは
どう進んでどう折り合いが付くのか
分からないドラマだけど
自分の人生の主役は自分だから
後悔のない人生を進めるように
今の子どもも生きやすくなるように
生きてるだけで十分で健康ならなお素晴らしい
そんな子どもたちを
認めて褒めて憧れて
笑って見守って暮らしていきたい
そんなことを想う
秋🍂の札幌の
みわの りんご🍎