札幌市の介護事業には
紙おむつサービス事業ってあります
「紙おむつ使っている人ってたくさんいるの
」
とか思っちゃいますよね
リハビリパンツも、吸水パッドも含めて
紙おむつなんて言っています
北海道は拓銀破綻以来、経済は低迷のまま
経済にあまり関心がないのんびりさんが多いので
時代が止まったままのような
まだ昭和の感覚で生活出来ちゃう
いい部分もありますが
ケアマネさんも業者さんも迷わず
「紙おむつ」って言う
その文化は時代遅れを通り越して間違っています
言うなら「紙パンツ」か「使い捨てパンツ」ですよね
実際おむつの形ではないパンツ型が主流だし
パンフレットにもおむつ型は4種類だけ
同じだけ介護保険料支払って
他の町で介護サービス受けても
紙おむつとは言わないでしょ⁉️
しかも利用者に対して
埼玉で介護士が紙おむつなんて言ったら
他のスタッフさんに怒られますよ
私も紙おむつを支給されるとなると
寝たきりの人がいるのかな
って思っちゃう
ウチは本人が1番嫌がるし
「おむつを履くようになったらおしまい」って思ってるし
そんな人他にもたくさんいるでしょう
認知症のことをニンチって言わないでとか
ましてやボケ老人って言わないでって
浸透するまで何年もかかった気がするけど
札幌市がまさか未だに紙おむつとか言ってるとは
ガッカリだし時代錯誤だし
ヒトの気持ちに寄り添ってない
同じだけ介護保険料納めても
住む地域によって受けられるサービスは違ってきて
言い方やサービスの受け方や程度はいろいろ
地域の格差でその生きる気持ちが阻害されるなら
サービスを受けずに暮らそうと思います
どんだけ『紙おむつ』って書けば気が済むんじゃ〜
伏せても伏せても裏にも書いてあって
本人の目や耳にふれないようにするのは
とても難しいほどです
包括支援事務所にしても
札幌の行政は役に立たない
相手の気持ちに寄り添えない人が多い
逢犬はうすのバザーで買ったゲージで検査に行きました
異常なかったけど病院疲れで珍しく朝寝坊さん
昨日は尾長鳥なみにしっぽ長いよ
診察終わってゲージに入るのを嫌がったので
オヤツをもらってゲージに入れたら
女医さんに「犬みたい」って言われちゃった