脊椎が変形しているらしいハルク君
例えば
ハルクくんとの暮らしを考えると
赤ちゃんにミルクをあげるように
何時間かおきにオムツを替えて
その時にお尻を洗浄
日中は歩行器のように
車椅子に乗せて歩行訓練
寝る前に圧迫排泄をして
排泄の間隔を長くしていけるかな
ドラマのパーフェクトワールドみたいに
脊椎損傷の方の暮らしや
赤ちゃんを育てるように
日々を暮らしたら
噛みつきや逸走や
普通の仔犬にお困りのお家より
とてもいい仔と
暮らすことになりますよね
通院や検査だって
普通にみんな行く訳ですし
目が見えない仔も
身体に障害がある仔も
動物たちの方が
他の機能が長けているから
それがこの仔の特性
乙武さんが手足がなく生まれて
「ぬいぐるみみたいで可愛い」
そう言ったお母さまのように
気にせずその仔らしく生きる
それが出来る家庭があったら
出逢えたらいいのに
こういう時こそアロマの力で
脊椎にいい刺激を与えられたら
いろいろ考えるのに
何も出来ないことが歯痒いです
私に出来るお手伝いは
ハルクが生きていること
生きることを望まれていること
それをこうして
お伝えすることかと思って
無力ですが
知ることから始まる愛護活動
助けたいと思うことから始まる保護活動
いつか届けと
書かせていただきました
https://livedoor.blogimg.jp/satooya300/imgs/5/7/57469f0f.jpg
