北海道の保護犬サイトに掲載あったので
転載しますが
そもそも関東での使い方が違っている様です
凍結した路面でのスリップを防ぐために散布するものです
雪が降る前に撒いてもただの廃棄物です
先に撒いてどうするの⁉️
撒き過ぎも困ります‼️
お散歩犬にも外猫にも悪影響‼️
砂利で代用❗️悪影響少ない‼️
札幌に居た時は
自治会(町内会)で500mlのペットボトルに
砕いた砂利を詰めたものを配っていました
(もちろん無料)
お年寄りが多い事と
雪が多い地域だったので
路面の雪を削って排雪した後も
路面が滑りやすくなるので撒いて使います
雪が解けた後も廃棄物処理の心配がなく
お散歩犬や外猫にも悪影響が少なくなります
雪国の人は
日々自然とともに生活しています
夜中に除雪が入っても
避けられた雪が重くなる前に凍る前に
起きて人や車が出られるように雪かきします
関東の方たちのように
風物詩のように雪かきを楽しむワケでなく
家族の役割だったり
運動不足解消となったり
歳をとったらゆっくりのんびり
生きることだから
80過ぎようと90過ぎようと
その家その人なりの仕方があって
「ウチが1番早く大きく道を開けた」
自慢するとこ間違ってるかもしれないケド
その気持ちが
《頑張って生きる》
愛すべき雪国の頑固爺なんです
関東の方たちにとっては
時間外の仕事が増えるのは嫌かもしれませんが
雪国のでは当たり前の時間外の
生きるための仕事
勤務時間内に事前に融雪剤を撒いても
なんの仕事にもならないばかりか
自然への影響も
犬猫たち命への影響を考えて
せめて凍ったら使ってほしいです
ちなみに
砂利を撒いた方が滑り止めの効果は
あります
以下、転載をよく読んでくださいね
もし良かったらリブログ等で
犬猫たちへの健康被害や廃棄物軽減に
ご協力下さい
私たちのために
僕たちの仲間のために
是非ご協力
よろしくお願い致します🙇♀️
融雪剤に注意❗️
新しい年が明けて、首都圏でも大雪が降り、わんちゃんのお散歩も足元が危ない季節となりました。
そこで融雪剤を撒いている道をお散歩する機会も増えてくる事と思いますが、この融雪剤もわんちゃんには注意が必要です。
掲示板で調べてみたところによると、、
融雪剤の成分は『塩化カルシウム』
塩化カルシウムが中毒を起こす危険性があるようです。
《症状》としては、、下記のような事が考えられるそうです☺️
・ 皮膚や肉球に付着すると赤くなる、ただれる、皮が剥がれるなど。
・ 口に含むと胃腸を刺激し、嘔吐、下痢、潰瘍の原因となる可能性や、量に因ってはショック症状も。
・ 雪を舐めてなくても、その上を歩いた足裏に付いた雪を舐めてしまい、中毒症状を起こす事も。
冬場の散歩には靴下や靴を履かせたり、雪を食べさせないなど様々な工夫をしてみるなど、いかがでしょうか？
