ブログ仲間さんのご家族が
認知症かもしれないって話していたのに
私ってば
ウチの場合の話ししかしてないのよ
経験は活かさなくちゃね
何のために介護ブログやってんだか
そうです私のブログのジャンルは
実は『介護』
という事で
認知症かなと思ったら
① 地域の包括支援センターへ相談する
でも必ずしもここに連絡しなくてはいけない訳ではありません‼️
ウチの場合は「守秘義務違反」でお断りしました。
(言ってはいけない事を何度も言うのでお帰りいただきました。そして怒って文句言いに行きました。)
②認知症家族の会へ相談する
以前は各地区でイベント等開催していて、相談を受け付けている事もあります。
我が家は母が自ら相談に行って「娘の力になってほしい」と依頼。
そこから地域の病院の居宅介護支援事務所を紹介いただき『母の介護サポートの体で父の介護に繋がるよう』難しい案件を請け負っていただける、スペシャルなケアマネさんを送り出していただきました。
③お願いしたいケアマネさんがいる時は直接相談する
最終的に適したケアマネさんに繋がれば、適した介護の選択肢をお知らせしてくれます。
④高齢者住宅の介護相談や病院でも受け付けています
今や介護大国となった日本ですから、入り口は何処にでもあります❗️
ウチは特別変わった案件と思いますが
ひとりひとり人が違う家庭環境も違う
スタンダートな介護なんてありませんから
どうしたらいいのか?
どんな過程が選択できるか?
施設も利用の仕方も
まずは相談して
父のように普通に暮らして
週一回のジム通いのように
とてもお得に安全に
スケートの清水宏保選手が開いた施設で
得意げに鍛えています
病院受診と脳の検査と介護認定
大きな関門はありましたが
今はもう
その道のプロフェッショナルがたくさん
家族の望み、本人の守りたい暮らし
選択肢の中から選んで
「本人には合わないみたい」
と言う魔法の言葉でお断りも出来ます
適した介護で
良くなることもある今の介護
扉をたたくのは娘や息子の
電話一本でも大丈夫🙆♀️🙆♂️
それよりも
本人に適した介護を受けているかを
見定めることの方が
大切だったと振り返ります
手を貸さずに後悔するより
本人や家族の代弁者になるだけで
安心して見億れると
後悔なく生きていける
(あ💦まだ生きてたわ)
自分もいつか辿る道なら
親で予行演習しておくと
勝手されずに済みそうだ
そんな人生の財産になると思います
恐れず人生を進むために
まず相談をオススメします
かかりつけ医に聞くとスムーズかな
楽しく学んで無理のない介護
家族の暮らしが苦しくならないためにね