介護士初任者研修で学んだことに


『介護は家事のひとつ』ということ



それまで
親の介護を10年した方とか

現代日本の情報に
《介護》という言葉が多用されている中

私の中の常識も
この事を知ってから
少しずつ変わってきたような気がします


そう
介護はプロが行うことで

家庭で家族の生活を支えるのは家事のひとつ



ここでも私が思っていたことが
ひとつ証明されたように感じたのです



「介護ではなくサポート」
そう発信していた私にとっては

親の介護は
『親と暮らし、(お互い出来ないこと)足りないところをサポートすること』
これに尽きるなと思っていたから



もちろんそれぞれの介護(家事)の大変さ

身体的に大変なサポートや
精神的に大変なサポート

家族の病気によっては
将来的な不安が多いものもあり


介護よりサポートは楽という訳ではないし
その逆でもないと思う


家族の介護は家事であって
家事を分担してるご家庭なら

介護は家族みんなで共有すること





介護が子育てに似てると思っているためか

保育 教育をしてきた私にとって
家庭の育児をするご家族との連携が当たり前



介護施設も
利用者さんのご家族との連携が大切



職場では
まだ利用者さんのご家族とのコミュニケーションはほとんどありませんが

(短時間パートなのでキョロキョロ)



でも母の家族として
母を理解する材料を提供するために

やっぱりグループホームとのコミュニケーションはちゃんととりますね








北海道介護アロマケア協会
介護アロマセラピスト

もみのき整体学院 普通科修了
整体師

AEAJ日本アロマ環境協会
アロマアドバイザー

北海道シニアライフアドバイザー
中級修了

介護士


よしだ みわ







実は肩書きが多い爆笑てへぺろウインク
みわの りんご🍎