よく言われることだけど

母にとっては
札幌から埼玉に変わったことよりも
自分に対する対応をする人が変わったことの方が不安を誘って進行してる気がする

川越に来てからは
母に強要する人はいない


なので返って良くなった
(父の方も症状が出る相手がいなくなったので、周りへの悪影響がなくなったしてへぺろ)


昨年11月から通った
小規模多機能型施設では

私がやめてと言った
男性スタッフの入浴介助や
母の行動の否定
そして屋内に閉じ込めたために

川越の街を裸足で歩き続ける状態にショボーン


慌てて他の施設を探して
ひと月半で施設を移ったプンプン


すると今までの状態が嘘のように
毎日の歌やゲーム、お花を生けたり

パートナーがびっくりびっくり
今までの施設は何だったの!?

…ホントにね。ねー



そしてこの6月からグループホームに入り

また…ちょっと状況が違うんだなぁぼけー


餅は餅屋ニコって

ガンの人はガン病棟
認知症の人はグループホーム

そう考えて次のステージに上がったけど

母の話は
ちょいちょい否定されている

その度に不穏になっているようです


トイレのことや入浴洗髪のことも
母が嫌だと言っても私がやめてと言っても

私たちが言うようには
なかなかならなかった


グループホームはお試しとかないしね

(でも隣の施設と同じグループ施設だからイベントでも出入りしていたのにねー)


母の症状は
父と比べると物凄くわかりやすいので

対応しやすいと思うのですがうーん



後々父が入所することになったら
何を拠点にして選べば良いか❓

いやそれより今の母の対応だねー




この情報化社会において
今や認知症の情報はとても多い

その中で
一人一人に適した対応をしていけるのは
やはり家族だからだと思い知ったけど


同じ認知症でも症状も環境も違うし
家族の考え方だって違うから


やはり家族としてお願いすべきことを
端的に?具体的に?

ちゃんと伝えて
きちんと対応してもらえるように


『担当者会議』の他
『運営推進会議』にも出席してみて
少しでも対応を改善してもらえるように


まだまだ家族の役割があるプンプン


あ、いや母の部屋の
畳も買い足さなくちゃいけないおーっ!




まだまだだなぁぶー

ぼちぼちやっている間に
札幌に帰らなくちゃいけない日が来る



仕事している場合じゃない時も
あるんだけどなぁうーん


『働かない物言うべからず』なんて
思うこともあります





今日はホームの近くをお散歩

って、お茶してきちゃってますてへぺろ




レスパイトも大事だからねウシシ







みわの りんご🍎