四年ほど前 親のペットロスを案じて
すももを実家に預けていたので
本日の両親のサ高住への引っ越し準備
荷物の出し入れから車へ積めるのも
「また置いて行かれるの?」
そんな風に思っていたみたい
私の足にまとわりついて
離れないすももを
留守の間に階段から落ちないように
仕切り扉まで閉めて出かけちゃったので
「私はもういらないの〜⁉️」
母がデイサービスから新居にきて
夕飯までは落ち着かないだろうと
今度はワンコ連れて行き
車内で待たせて一時間半
母とワンコたちを覗くと
喜んでワンワンする桃太郎と
腰抜かしてる?なすもも…
私はそこでようやく気づいて
「お兄ちゃんと一緒だよ❣️」
と声をかけてみたけれど
お兄ちゃんと一緒に棄てられる…
なんて思ったのか
帰りの車でも
がっくり首を落とすすもも
そうして実家に戻ったら
普段 喜怒哀楽があまりないすももが
大喜びで抱きついてくる
足元ぴったりくっついて
そんなに信用なかったか
私は棄てたりしないよぅ
今日一日
キョーフの置いてきぼりにされないように
ずーっとキンチョーしていたのね〜
夜のテレビ電話で
母の様子もいい感じだったから
今夜は一緒に
ぐっすり寝ましょ
みわの りんご🍎