久しぶり?に父のレビー小体型の症状が全開で、分類不明の物忘れの母が 引き下がらずに1時間ほど大騒ぎ。
妄想の押しつけに ナントカ抵抗をしていた母でした。
老犬2匹がビビるほどの大騒ぎ。
心臓の悪い母にも良くないし 明日から2泊出掛けるっていう日にやられるのは いい迷惑。
でも、当の本人たちは 明日すっかり忘れちゃってるんでしょうねショボーン
嫌なことは忘れた方がいいけど。

色々 今のうちにできることをしに帰ってきたつもりでしたが、世の中が 在宅介護の充実に向けて動き始めたりしているし、
家で生活したい親にとっては ラッキーな時代の流れになっている気がします。
同じ軽度でも、自覚のある物忘れの母は 早めに病院で診てもらえているし。
まあ 父は レビーになる前でも、家族にとっては面倒なタイプの人だったので、
私が出来る親のサポートは ひとまずひと段落かと思います。
自覚のないのが認知症なので、あとは自覚症状(脳梗塞とか)起こしたり、母がお手上げになった時に 次の段階のサポートが必要になってきそうですが。
私の方は、早いとこ 空き時間の充実に持っていって収入アップにつなげて 次の段階に備えたいところです。
『緩和ケアマッサージ』を習得して、老健での収入を加えられるのが理想です。
そう考えると パートで短時間労働の組み合わせって ちょうどいいなって思います。
保育園パートはスキルアップに役立って、
コールセンターで 心身のリフレッシュと一定の収入の確保、あとは老健でお仕事出来たら親のケアの予習にもなるし。
ちょいと生活が貧相かもしれないけど、身の丈の生活も 心地よい照れ
以前は高給取りの奥さましていたけど、つまらないし 思ったように生活できなくて孤独の末 「これじゃ殺人犯になっちゃう。」って思った。
私には「貧乏ヒマなし」?違うか…『ホドホドパート生活』がいい!1日4〜5時間 無理なく仕事をして 畑や趣味の歌を楽しみ、時折会う パートナーに わがまま聞いてもらう。
そういう者に私はなりた…かったようです。
今は老々介護になってからでも 何とか対処しようがあるようだし。1/2(母)が治療を始めてくれたことだけで、状況が読めて
きて、いいぞ!
明るい老親生活をお伝えしていけそうです。
軽度のうちに帰ってきて ホントよかったニコニコ

みわの りんご