こんにちは！

☆アドラー心理学と潜在意識とマヤ暦で

ママがラクに楽しく子育て

ママは笑っていればいい！を伝えたい

中野美和です

我が家の話ですが、

先日、娘が２１歳の誕生日を迎えました。

いやあ、書いていて、自分でも子どもの年齢にびっくり！

してしまいます。

今日書きたいと思ったことは、

21歳でも、

誕生日は祝ってほしい⭐️

親でも祝ってほしい！と

思うので当たり前かもしれませんが、

子どもが求める祝い方が大切、ということ。

というのは、昨年20歳の誕生日の際に１年越しで

「ケーキがなくて悲しかった」と言われてしまったのです。

いえいえ、私としては、

20歳の誕生日だから、と奮発して

家族で銀座に焼肉食べに行ったのに、ですよ！

普段外食もそんなにしない我が家ですが、

そこそこ💰支払ったしっ

そんな訳で、お財布的にもカロリー的にも、と

ケーキは割愛したんですよねっっ

ですが、彼女としては、

誕生日には家でケーキを食べながら祝ってもらう

ということが大事だったということ。

親が思う愛情の形を押し付けても届かない。

つまり、子どもが求める愛情に応える、が大切なんだな、と。

今年は、我が家としては盛大に（？）

飾りつけをサプライズでして

彼女ご所望のアイスケーキと、彼女専用のアイスボックスを買って

誕生日を祝いました！！

（そういえば、誕生日プレゼントは何も言ってこない！

満足したからでしょうか？

それとも、20歳を過ぎたので、もうもらえない、と思っているのかな？）

もしかして、これを読んでくださった方の中には、

これって、過保護じゃないの？

甘やかしでしょ！

それって、愛情なの？

と思う方もいるかもしれません。

何でもかんでも、子どもの要求に応えていたら、身がもたない！

そんな場合もあるでしょう。

正解不正解はないのだと言うことを前提として、

私が思うのは、

子どもが求めることに対して、

可能であれば、共感して、叶えてあげる

出来ないことならば、共感した後、

残念だけど、それは無理、と断ったらいいと思います。

以前の私は、子どもの言うことを叶えてあげたい、と言う思いと

そんなのずるい！と言う無意識の感情で揺れうごき、

子どもの願いを叶えてあげられなかったり、

叶えてもモヤモヤしていました。

今は、子どもの願いに共感できることが

とても幸せに感じています。

家庭の中で、勇気を溜めた娘は、

ただいま、絶賛就活中✨

人前で話すことなど、超絶苦手だったのが信じられないくらい

（得意ではないと思いますが）

挑戦しています。

かりに企業とご縁がないことがあっても、

過度に落ち込むことはせず、

自分を勇気づけて、次に進んでいくと確信しています。

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「銀座で焼肉」よりも「ケーキ」が大事だった話