【千葉県・船橋・全国】
ありのままの子どもを愛することで
本来持っている子どもの力を伸ばす!
ママが楽しく笑顔の子育て講師
中野美和です

横の関係って、どういう関わり方?
前回、反抗する子どもの目的について、書きました。
思春期の子どもは、それまで親のいうことを素直に聞いていた時期を過ぎて、
今度は自分なりのやり方を試してみたい🎵
うまくいかないことも多いかもしれないけれど、
それで学んでいる、そんな時期に、
親から、上から言われたら、正論であっても、反抗したくなりますよね。
前回の記事
反抗期の娘、どうしたらいい?
そこで、アドラー心理学では、親子であっても
上から目線=縦の関係
ではなく
横からの目線=横の関係
をおすすめします。
横の関係って、実際どう関わればいいの?
〜リビングに出しっぱなしの洋服から考えてみる〜
「横の関係で関わりましょう」
そう聞いたとき、
私も正直、よく分かりませんでした。
友達親子みたいになるってこと?
なんだか、なあなあになりそう。
親としての威厳って、必要なんじゃない?
子どもにナメられたらどうしよう…。
でも、学んでいく中で、
「あ、全然違うんだ」と気づきました。
横の関係って、
親と子が同じ立場になることでも、
何でも許すことでもありません。
尊敬と信頼をもって接すること
それが、横の関係です。

たとえば、こんな場面。
リビングに、子どもの洋服が出しっぱなし。
ソファの上、床の上、脱ぎっぱなし。
……ありますよね(笑)
つい、こんな言葉が口から出そうになります。
「もう!なんで出しっぱなしなの?」
「何回言ったら分かるの!」
「あとでやるって言って、いつもやらないじゃない!」
言っていることは、正しい。
でも、この言い方だと、
子どもにはこう伝わってしまいます。
「あなたはやっぱりダメ」
「ちゃんとできない子ね」
すると、子どもは
言われたことよりも先に、
反発する気持ちが出てきてしまうんですよね。

ここで、横の関係を意識すると、
目を向けるところが変わります。
結果(片付いていない)ではなく、
姿勢や過程に注目する。
たとえば、こんな声かけ。
ママは自分の服は自分の部屋に置いて欲しい、と伝えた上で、
「脱いだ後、ここに置いたんだね」
「あとで片付けようとは思ってた?」
もしくは、
「今はそのままだけど、片付けるつもりではいるんだよね」
これで、すぐに洋服が片付くとは限りません(笑)
でも、
責められた、否定された、
という感覚は残りません。
そして、子どもも片付けなきゃ、って思っているのであれば、
素直に、今度からそうしよう、と行動が変わっていくかもしれません。

私たちも、
尊敬している友人に対しては、
「それ間違ってるよ!」
「なんでできないの?」
なんて、いきなり言いませんよね。
「そう考えたんだね」
「そうしようとしてたんだね」
まずは、そこを受け取る。
子どもに対しても、
それと同じ関わり方をする、ということなんです。

もちろん、
毎回こんな声かけができるわけじゃありません。
私も、疲れているときは
普通にイラっとしますし、
正論を言ってしまう日もあります。
でも、
「あ、今ちょっと上から言っちゃったな」
と気づけたら、それで十分。
横の関係って、
完璧を目指すことじゃなくて、
向きを少し変えることだと思っています。
上から正そうとする、から
横で信じる、へ。
それだけで、
子どもは反発する必要がなくなり、
自分のペースで動き始めます。
そして親も、
言うことを聞かせるために必死にならず、
ずっと楽になります。
もし今、
「うちも、同じだ…」
って思ったなら、
完璧な声かけじゃなくていいので、
ひと呼吸おいて、姿勢を見る、
それだけで、
親子の空気は少し変わりますよ。
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