小さい頃、父親に毎日毎日否定的な言葉を浴びせられた
時に足音さえもその対象になることもあった
常に居場所がなかったから自分の部屋で布団にくるまって泣いた
泣くことで不安を解消していたんだと思う
弟と特に妹は私程は怒られていないと思う
私は父のストレスの吐け口だったんだと思う
父がまだ高校生くらいの時に父の母親が小屋で農薬を飲んで首を吊って自殺している
親が自死をした子はどんな精神状態でその後の人生を生きるのだろう
まともに何ごともなく真っ直ぐ生きれるのだろうか
父はよく私に向かってお前は頭がおかしいとか精神病とか言っていたけれど、それは幼少期から受け続けた父からの心理的虐待のせいだということは精神科に行った時にわかったので、父のせいだというのに自分は精神科に行かないのはおかしいと思う
そのことに関して母が何も言ってくれなくつ守ってもくれないこともまたおかしなことだと思う
母は母自身を守っているようにしか見えない
母は経済力もないし行く家もないし実家ももうないから家を追い出されたら行くとこもないから仕方なかったのかな
父の姉であるおばちゃんにも何度も訴えていたけどやはり父の味方だ
どうして誰もわかってくれないの
小さい頃どんな親に育てられたかは重要なことで後々大人になってから精神的な病気が出てくると精神科で聞いた
私はまさにそれだ
ずっとおかしいと思っていたんだ
私はどうも他の人と違う
あまりいろんなことを楽しめない
笑えない
何でかなと思って大人になった
大人になって子どもを産んだら一気に鬱になった
赤ちゃんがいるのに死にたくて仕方なくなった
保育園の先生にお母さんと呼ばれる嫌悪感
育て方がわからない…
子どもの愛し方がわからない…
人を信用してもすぐ裏切られるし、本当に信用できるのか試しているのか喧嘩をふっかけたりしてしまう
本当に信用できそうな人はつまらなくてこちらからさよならしたこともあった
私をこんなにも精神的に追い込んできたにもかかわらず、父は今同居している姪たちに対しても精神的虐待をしている
自分が与える影響を何故わかってくれないのだろう
弟が無職で引きこもりなのも父のせいだと思う
誰のせいでこうなったのかわかっていなのは父だけ