子どものピアノ 何歳から始める？ポイントその1 岐阜市ピアノ教室 岐阜市リトミック教室
こんにちは♪
岐阜市三輪南校区のピアノ教室
「みわみなみピアノ教室」近松です。
脳科学の観点からも、習い事に良いと勧められるピアノや音楽教育。
ピアノは何歳から始めるのが良い？という疑問に脳の発達の観点からお伝えします。
聴覚の臨界期は５歳
「臨界期」という言葉をご存じでしょうか。
臨界期とは、発達段階において一定の年齢を超えると身に付きにくくなる限界の時期のことです。臨界期までが、その能力を効率よく獲得できる一生に一度の大切な時期です。聴覚の臨界期は４～５歳くらいまでとされ、絶対音感は小さいうちにしか身につかないといわれるのはこのためなのです。
脳の発達は４歳で既に８０％になっているそうです。特に聴覚の発達は２歳～４歳頃急激に発達すると言われます。幼少期にピアノを学べば、細かな音の違いに気づく能力、集中力UPなど、脳の発達に良い影響を与えます。脳の発達の観点から考えると２～４歳までにピアノやリトミックを始めるのが良いでしょう。
音楽に興味を示した時、始めたいと思った時がはじめ時です。
生徒さんの声
鍵盤リトミックのレッスン時のキラキラした目を見るとリトミックが大好きなんだな。と感じます。歌を歌うときの音程も合っていることが増えてきました。
鍵盤リトミックコースのお母さま
いつも楽しみながら音を聴いて表現することで音感も鍛えられ、音程も正しく取れるようになってきました。鍵盤上のドレミの配列もバッチリ覚え、大成長です！
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