STEP.5龍の声をともに

41) 慈悲なる流れ


不安を解消するためには
何かを信じ切ることが一番の近道



私の場合は「龍」さん
「龍」に守られていると信じる。。。。



慈悲



これは分かるようで分からない言葉でした



辞典で調べてみると
いつくしむ、あわれむ、なさけ
とありました



果たしてそうなのかな。。。。



これが違うっていうのじゃなくて
言葉にすると少し薄っぺらい感じになるように思えました



昔、琵琶湖を一周してお寺を回ったことがあるんですが
色んなお寺や仏像を見て
慈悲ってとても仏教的な言葉だなって感じたんです



それは言葉に出来ない大きな懐のように思えます








”慈悲なる流れ

 

慈悲とは、喜びや幸せだけではなく

すべての痛み、悲しみ、苦しみ

あらゆる感情を経験し、理解した後に

訪れる深い許しと理解なのです。

 

まず、自分自身に優しく慈悲を

与え続けなさい。”




(引用とイラスト手本)
「気龍神 導きのメッセージ」
スピリチュアルメッセンジャー rumiさん著
氣・龍画師 日幸 知さん イラスト



慈悲をどうしても言葉で表すならば
「許し」なのだと感じます



これは自分の嫌いなこと苦手にしていること
例えば私で言えば
母に言われたことやされたことを許すってこと



そしてそれは「手離し」になり
軽くなること



極めていくと「空」になるってことなんでしょう🐉