8⃣ 私の不安を癒してくれた曲^^ 『ソナタ第8番悲愴 ベートーヴェン』
こんばんは
フォトヒーラー
miwamicoこと
竹嶋美和です。
さて、このブロック②では
音楽で不安を解消しようという
試しみを行っています。
私がパニック障害、不安障害だった時や
現在でも聞いている
クラシック音楽をご紹介してみます。
自分が効果があったと思えるものです。
前回の宿題、安心を与えてくれる曲って
実はなんでもいいんです^^
人によったらヘビメタって方もいると思いますよ~
そして
今回も夢銀河星雲さんから
宿題のお返事を頂いてます。
(夢銀河星雲さんにより)
宿題の回答です。 →
「①ハイドン弦楽四重奏第77番「皇帝」第2楽章
②ブラームスの子守唄」です。
先週はモーツァルトを聴いて、幸せな気持ち、優雅な気持ちになりました。
本当に、どうも有り難う御座いました。
とても嬉しいメッセージです。
励みになります!
こちらこそありがとうございました。
今回も
夢銀河星雲さんが紹介してくれた楽曲を
ここでもお知らせします。
☆ブラームスの子守歌♪
https://ameblo.jp/accord0528/entry-12463903090.html
☆ハイドン 弦楽四重奏第77番「皇帝」第2楽章/十字架上の七聖言 ✞✨
https://ameblo.jp/accord0528/entry-12735866481.html
皆さんもぜひ楽しんで下さい。
さて、今夜ご紹介する
私の不安をなだめてくれたクラシック曲は
ソナタ第8番悲愴 ベートーヴェンです。
https://www.youtube.com/watch?v=o-XcgTQFoPw
ご存じの方も多いと思いますが
この曲はベートーヴェンの3大ソナタの一つです。
名前からしても
またメロディーからしても
悲しみを感じるのですが
それ以上に重厚な決意を感じませんか?
深い悲しみの中にあっても
生命の奥にある力強さを感じてしまいます(*^^*)
この曲を作った時
ベートーヴェンは自分の耳の異変に気付いたそうです。
ベートーヴェンには「難聴」という病がありました。
どうもこの頃から発症していたようです。
音楽家として「難聴」は
とても耐えがたかったと思います(´;ω;`)
それでも心の中からアイデアが湧き出て止まらなかった
そんな力強さを感じる「悲愴」
逆説的ですが
ベートーヴェンはそんな逆境があったから
耳が聴こえにくかったから
あんな素晴らしい曲たちを生み出したのかも知れません。
これは私達不安を持つ者に
とても大きな勇気を与えてくれます。
ベートーヴェンに有難うって言いたくなります。
さて、ここで宿題です。
今回は曲ではありません
宿題⑧
「あなたが今不安を感じているとして、それは見方を変えて力にすることは可能でしょうか?」
少し抽象的ですが
考えてみて下さいね。
今夜はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。