こんにちはニコニコ  

久しぶりに映画を見たので

そのお話しです。




*画像はお借りしました*


松坂桃李さん、広瀬すずさん主演の

『流浪の月』です。


原作 凪良ゆう氏(2020年本屋大賞)

監督 李相日氏


あらすじ

ある雨の公園で大学生の文と小学生の更紗は出会う。

そのまま文の部屋で2ヶ月暮らすふたり。

その時間は楽しいものだったのに

文は誘拐犯として捕まってしまう。


15年後ふたりは再会する。

2人共にパートナーができ、幸せを掴もうとしていたけれど、事件の影は重く、深く

ふたりの核心に刺さっていく。


幸せのかたちは人それぞれ。

他人にそれを奪われるのは

悲劇でしかない。


本当の自分に向き合い

それを曝け出さなければ

他人に理解されることはない。


でも

全くの他人に 

自分の全てをわかってもらう

必要なんてないんだよね。


わかってくれる人がひとりでも 

いれば

どこに流れついても

生きて行けます。

 

そんなことを感じました。


松坂桃李くん

難しい役だったろうなぁ…おねがい


私は個人的には

亮くん(横浜流星くん)が

辛くて悲しかったえーん

流星くんの演技すごかったし

「誰か彼を救ってあげて~」と

思っちゃった。


原作も読んでみようかなと思ってます。

気になる方は是非映画館へ映画