ナイスにはやっぱりナイスで返ってくる
どこの国にいようと、どんな人と会おうと、人と最初のコンタクトを取るその瞬間が一番大事だと言われます。だから私は、見た目と言う最初の印象を作る部分を大事にしたいし、見た目を良くする仕事をしています。特に今は顔がマスクで覆われているからこそヘアスタイルや目元のメイク、そしてファッションは個性を活かすべきです。そして最初の挨拶がナイスであればあるほど、相手とのコミュニケーションは弾んでいきます。もしあまりコミュニケーションがうまく取れなかった結果になっても、最初の印象は残るのです。ニューヨークにいると露骨にわかるのが、自分がナイスにしていると相手もナイスになることです。受け身よりもより積極的にコミュニケーションを取っていけばとってもわかりやすい反応が返って来るので、自ら居心地のいい環境を作れるのです。でも、疲れている時や気分がイマイチな時はナイスにできない日だってあります。そんな時は正直に今の気分や状況を言います。そうやって意思表示をしっかりすることで、割と人間関係がうまく循環します。それでなんやかんや言う人は放っておけばいい。私が日本にいた頃は、その真逆ことをしていました。日本の文化では謙遜が美学的なところがあったので、受け身な発言連発でした。でも改めて思うのが、自分の在り方をしっかり表現していいと思います。相手をリスペクトしながら。そしてナイスにコミュニケーションが取れるようになるためにもまずはステキなあなたの個性を発揮できる見た目を作りましょう!いつでもお手伝いできます。ニューヨーク・ブルックリンからあなたが自分らしくなれる方法をお伝えします!