ドランゴンズファンの聖地はB級グルメの宝庫 名古屋コーチン編 名代きしめん 住よし | 御殿場高原ブログ ~禁煙に失敗したら即閉鎖することを約束させられたブログ~

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名古屋でもっとも手軽に名古屋コーチンを味わいたければ、新幹線のホーム内にある名代きしめん住よしの名古屋コーチン入りきしめんでありましょう!

ちなみに名古屋コーチン入りは840円。シンプルなきしめんが340円ですから、おーっ、500円の増額、価格にして2.5倍であります。

内容は真空パックのハムみたいなコーチンが数枚入るというもの。
考えてみれば、名古屋コーチンの味というのは、きめが細かくて繊細、油っぽさよりも肉質の締まった品のよ良さが魅力であります。

こうして考えてみると、ハムみたいな・・・というのは無理もなく、確かに薄く切られればコーチンはハムっぽくなるのかもしれません。

私が薄切りのコーチンを食べたことがなかったので、ついついチープな例えになってしまいました。すいません。

しかしここのきしめんのスープは結構味がしっかりしていてわかりやすいものなのであります。また固形スープで作ったようなわかりやすい風味、化学調味料のシャープさはないまでも、できすぎた丸いみのあるコクはややチープ・・・いやカジュアルですらあります。

そのため名古屋コーチンの味が負けてしまうんですね。
せっかくの高級食材なのに、どうしても淡白な鶏という印象に終わってしまい、あの独特の食感と旨みの繊細さを感じとることが難しいかもしれません。

500円を安いと思うか高いと思うか・・・、個人的にはちょっと高いぞと。

参考サイト
http://heart-bridge.jp/gourmet/detail/1055