フリトレーのマイクポップコーンです。
なぜポップコーンは、これだけメジャーなお菓子でありながら、マイクの独占状態が続いているのでしょうか?
確かに日本発の袋入りポップコーンかもしれません、
確かに世界発のバターしょうゆ味ポップコーンかもしれません。
でもポップコーンって、作るのが難しいわけでもないでしょ?
しかも定番がバターしょうゆ味ですからね。
どうしたらここまで外国的なお菓子に日本的な味つけをしたものが定番になってしまうのでしょうかと、不思議に思いませんか? 逆に他のメーカーは王道の味付けで発売すれば勝てそうなものですよね。
東京ディズニーランドでしかマイク以外の美味しいポップコーンを食べられないとしたら実に不幸な話です。
というわけで、私の新たなる旅は、マイクに負けないポップコーン探しの旅であります。
中田英寿の自分探しの旅に比べて、何とスケールが小さいのか・・・(笑)。