エンシュアを飲み始め、ほぼ同時期からコラーゲンペプチドの粉末を食事の中に毎回小さじ半分ほど入れるようにして3週間余り経ちます。

そのせいなのか、最近母はよく首を上げてベッドから私を覗くようになりました(^^;

それって腹筋使わないとできないよね?

それと、紙おむつを紙パンツに替えてみたら前よりお尻が上がるようになりました。

紙おむつはなかなか中央に母をセッティングできなくて、右側に寄ったり左側に寄ったり
あるいは前ばかりになったり逆に後ろばかりになって前の長さが足りなくなったり
結構難しいんです。

それに比べると紙パンツは
履かせる時に母がちょっとだけでもお尻を上げてくれれば、後は左側に向かせて左側を引っ張りあげ、右側を向かせて右側を引っ張り上げれば簡単にうまく装着させられます。

介護者の得意不得意があると思いますが

紙おむつが左右どちらかに片寄っていた場合、横漏れしてしまって大変なんです。
訪問入浴の後に看護師さんがてきぱきと紙おむつを履かせてくれるのですが、いつも片寄っていて
せっかく入浴したのに直後に横漏れして
またシーツや敷いているバスタオルを取り替えなくてはならないことが連続してあったので
紙パンツのストックがまだたくさんあるし…と思い履かせてみたら
お尻が意外と上がるようになっててびっくりしました。
これもエンシュアやコラーゲンペプチドの効果でしょうか?

夜寝る前に紙パンツに6回吸収の紙パットを敷いて履かせると翌朝パットだけ引き抜くと日中は紙パンツだけの状態です。
夕方紙パンツを新しいものに替えてその時は4回吸収のパットを敷いておき
寝る前にパットを交換

この繰り返しでうまくいっています。
もちろん大のほうをした時はこの限りではありませんけど


それからエンシュア
なかなかちゃんと飲んでくれないという話も聞きますが、うちの母は1日約8割(1缶の8割)をちゃんと飲んでくれます。

空のペットボトルにぬるま湯を80ccほど入れてからエンシュアを入れ、トロミの粉を入れてキャップしてシャカシャカふってトロミの粉を拡散させます。
その後キャップを外して、以前紹介したセリアのペットボトルキャップにつけ替えます。

トロミの粉はセリアで買った調味料入れに入れてあります。
穴の大きさが調節できて、ペットボトルの飲み口からサ〜っと投入できて便利です。

このトロミの粉、飲み物に入れる時は秒速で入れないともたもたしているとすぐダマになるので大変です。

ペットボトルで飲ませると、残った分はペットボトルごと捨てます。
残った分を排水口に流すと詰まるからできるだけトロミの粉は流したくないので
ペットボトルめっちゃ便利です。

今、母に一番必要なのはエンシュアだと思います(^_^)
2年ぐらい前に週1でデイサービスに通っていた頃は38キロ以上あったのに
今は32キロになってしまったから

これ以上痩せさせたくないと思っています。