出産のこと

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 無事に双子と3人で退院できました。

前回のブログにはたくさんのコメントやイイネありがとうございました

皆さまのブログにもちょくちょく訪問させていただきながら陰ながらエールをお送りしています

さて、

出産のこと、ざっと記録に残しておこうと思います。

1/29予定出産前、最後の妊婦検診日

姉に付き添いしてもらい、病院へ。

体調はいたって普通。いつもと変わらず元気！

私の誕生日(2/2)が近いので、帰りはお祝いランチを予約してあるからね、と言われる。

診察前に血圧を測ると、上がら150台(前回は130台だった)

なんで

初めてのNSTをしながら看護婦さんに妊娠高血圧で、このまま入院かもと言われ、ビビる

そこからあれよあれよと、NST→エコー→診察室→緊急入院決定！

診察室へ入ると、主治医(？)の先生、私の顔見るなり、

おはようございます、じゃぁね、○○さんね、血圧の数値がね、ちょっと高いのでこのまま入院になりますけど大丈夫ですか。

赤ちゃんもこの週数まで育ってるので、もう、十分がんばりました。

この血圧数値だと、当初の予定日を待たずに、出産した方がいい(今日、明日、明後日レベル)って事もありますからね。

っ、では、私は緊急手術が入ったので行ってきます！

とものの2、3分で先生フェイドアウト(苦笑)

バタバタと先生いなくなる

私と姉、想定外の展開に焦る

そこから代理の先生にざっと妊娠高血圧のことや入院について説明をもらい、それでも最後にと、ランチの外出許可をもらい←

旦那さんへ連絡→仕事早退→自宅経由で入院荷物を持って病院へ来てくれてることに。

私と姉は予約してもらっていた大好きなお店(果実園)ランチへ

美味しいフルーツサラダ付きパスタセットに、

食後にはあまおうのいちごパフェ

姉はマンゴーパフェ

美味しかった

まさかの入院、今日、明日出産

にビビりながらも、お祝いしてもらい→そのまま病院へ戻る。

入院手続きを済ませ、病棟へ上がり、ベッド上でまた血圧計測や、NST。

看護婦さんや、先生が頻繁に代わる代わる診察に来る。

ちょっと忘れちゃったけど、血圧は上が140で軽傷、160で重症なんだとか。

大部屋を希望してた割に随分空いてる広ーい部屋に通されたなと思っていたら、後々気がついたけど、どうやらICUだったらしい。

1日に何度も血圧やNST測りにくる、今すぐ帝王切開手術かもしれない恐怖ったら

旦那さんは入院翌日、1/30もお仕事の休みをもらってくれていましたが、その後の血圧が140台くらいに落ち着いた為、手術は延期へ。

家のことや、すずのことを済ませ、病院へ来てくれる。

なんやかんやで、当日、翌日の手術は免れました。

入院当日は緊張からか全然眠れなかった

あとね、深夜頻繁に看護婦さんが懐中電灯持って、生存確認？にカーテン開けて覗きにくるの

それがまた地味に怖くていちいち気になる。

ICUだったから手厚かったのかな。

1/31

起床後、あさイチの血圧が150台後半に。

その血圧をもって、緊急手術になるかもと、看護婦さんから、今からの朝食、水分摂取の禁止令がでる。

そんなぁ…喉乾いた

主治医の先生が出勤後すぐに見えて、もう、これから帝王切開しましょう。

ご家族何時に来れますか？

着き次第、手術しましょう、みたいな感じで、緊急手術決定

仕事へ出勤していた旦那さんへ連絡→早退→義母と一緒に駆けつけてくれました。

術着に着替えて点滴や、NST、剃毛をしてもらっていると

10時半に旦那さん、お義母さん到着

午前11時半から手術する事に決まりました。

つづく。