あっという間に旅の最終日です。
時間が経つのは本当に早い。
今夜もショーを見る前に晩御飯です。
とても素敵なレストラン。昔からある有名なシーフードレストランだそう。
私達と同じように、ショーが始める前にご飯食べるお客様で賑わっています。
ハンスさんと旦那はマテイーニ
私はロゼワインで旅の最終日に乾杯。
ハンスさんもショーとご飯を楽しみにしています。
モッツアレラサラダ
おー、新鮮なサラダ!!!嬉。
ホタテ
白味魚
おいし〜。
旅の最終日、かんぱ〜い
J.SHEEKEY
28-32 , St Martin's Ct
London.
シアターはレストランのすぐ近くです。
今夜のショーはこれ。
今回のショーは一家族の実話です。
私にはとても重くて、暗い悲しいストリーでした。
その上長かったので、ちょっと居眠りしそうになりました。
作家の家族模様をショーにしたそうです。
でもこれもとても良い体験でした。
ロスアンゼルスでは観劇できないショーが、ロンドンには沢山あるんですものね。
ロンドンへ行く時は、必ず観劇するのも私達の旅のルーテインです。
旦那はこの作家,Eugene O'Neillが好きなので、どうしてもこのショーを見たかったのです。
Long Day's Journey into night
Wyndham's Theatre
今回も本当に素晴らしい旅でした。
初めて見た景色や、食べ物、このような体験ができて本当にラッキーな私です。
でも
旅は良いことばかりではありません。
たまに行き先での移動がうまくいかなかったり、電車が遅れたり、間違い途中下車、言葉が通じないから頼んだものが出てこなかったり(私が一人で行動した時、、、
。)
食あたりになったりと、、。
でもまたそこが、楽しい旅の思い出のスパイスとなるのです。
「あの時は、こーだったね、あーだったね!!」と、忘れられない思い出話になるのです。
こうして色々な旅へ連れてってくれ、楽しい人生経験をさせてくれ、一緒に思い出を作ってくれる旦那に感謝です。
皆様も機会があれば、是非旅をしてみてね。どんな旅でもいいのです。
物を沢山買うより、旅や体験にお金を使うほうが豊かな人生になると思うのです。
その時にしかできない体験、食べ物、異文化に触れ、経験を経て視野も広がり、一緒にこういう経験をできたお友達、家族、夫婦との絆も深くなると思うのです。(人によってはその逆もあり、、)
私にとっては、大切な人達と一緒に思い出を作れることは幸せです。
今回も無事安全に帰国できたことにも感謝です。
Love, Miwako