1本目の赤ワインでラ・モンドットを頼むと、相当なワイン通だと思ってしまいます!


私は一応、ソムリエ協会の資格は取得していますが、数々のワインを飲んでいる人にはかないません!所詮、ぶどう好きのノムリエちゃんなので、ワインに詳しい方とご一緒できるとありがた~く色々と教えていただきます!


人間、素直が一番ニコニコ

そのおかげで、ラ・モンドットに口づけできることになりました~クラッカー




このラ・モンドットというワインはボルドーワインなのですが、ボルドーで有名な五大シャトーなどを生み出す地区ではありません。


かといって、五大シャトーより劣るのかというとそうではなく、場所がちがうのでその格付けにエントリーされないどころか、使っているブドウ品種も違うのです。


ちなみに、五大シャトーなどの格付けのある地区はボルドーのメドック地区!ブドウ品種はカベルネソーヴィニヨンが主体です。


一方、こちらのラ・モンドットはボルドーのサンテミリオン地区!ブドウ品種はメルロ主体です!





サンテミリオン地区はメドック地区のような独自の格付けを行っていませんが、素晴らしい高級ワインがたくさんある地域です。



このラ・モンドットも安いワインショップでも20000円前後はすると思います。高いから素晴らしいというわけではありませんが、価格が上がるのにはやはりそれなりの理由と意義があります。




初めて飲みましたが、本当に美しいワインですワイン

もしかしたら・・・。人生でもう二度と飲めないかもしれない・・・。そう思うとより一層、このワインに出会えた奇跡に感動してしまいます。


サンテミリオン、おそるべしキスマークワイン