新年初ワインはフランスはブルゴーニュ
バンジャマン・ルルーのワインにしました。
フランスワイン界でも注目のバンジャマン・ルルー!
さすが、評価されているだけあります!
抜栓した瞬間から高貴で豊かな香りが鼻腔までふわっと届いてきました。
このタイプはそんなに高いワインではないのですが、まるで高級ワインのよう
そして、口づけの瞬間
ラスベリーのふくよかな味わいとともにしっかりとした骨格が口いっぱいに広がりました。
数千円のワインでこのクオリティーですからね~。
バンジャマン・ルルーのハイクラスワインだとどれほど美味しいのか!
飲みたいなぁ~
バンジャマン・ルルーはネゴシアンですが醸造家としても一流!
それも、20代の時にドメーヌ・デュ・コント・アルマンにつき、そのワイナリーで醸造の実力を評価されました。
家族経営のワイナリーを受け継ぐ人が多い中、そのパターンではなくここまでのポジションにのし上がっているのもすごい!ある種、成り上がりなんですよね
そういうサイドストーリーを聞くと人としても惹かれます
ブルゴーニュワインは好きな作り手を追っかけてワイン選びをするのが楽しいですよね
ずっとジョルジュ・ルーミエやプリューレ・ロックを追っかけていましたが、ルーミエは余りにもの人気で高騰しすぎていますからね~。なかなか手が届きません。
今年はバンジャマン・ルルーを追っかけてみようかしら