養育費について心配な方は

公正証書を作ることを

オススメします!

 

公正証書に養育費の

支払いについて書いておくと

裁判をせずに強制執行の

申し立てをすることができます。

 

ようするに

相手の財産を強制的に

回収して、約束を守らせる

ことができます!

 

「支払いが滞った場合は

 強制執行に応じることに同意する」

といった内容を書いておくと

 

支払いが遅れた場合でも

申し立てでき、相手の

財産や給与口座を

差し押えることができます。

 

夫婦間で作る離婚協議書は

法的な力をもっていないので

 

養育費が支払われなかったり

遅れた場合、裁判をしなければ

養育費を払う人の財産

差し押さえができません!

 

養育費の支払いが途中で

勝手にストップしたり

減額された場合に

 

裁判をしなくても強制的に

給料や財産を差し押さえる

ことができます!
 

公正証書の作成は夫婦2人が

揃って公証役場に行き

書面を作成してもらいます。

 

具体的には、最初に夫婦で

養育費の金額や期間などの

条件を具体的に決めておいて

 

それを公証役場にいる公証人へ

伝えて、口頭で夫婦ともに

同意を得ているか確認され

書面化されます。

 

それぞれ署名と押印をして

出来上がりです♪

 

内容を決めておけば

いい感じに公証人さんが

作成してくれましたよ。

 

わたしの場合は後から

付け足したい内容があったので

メールでやりとりしながら

作成してもらいました。

 

夫婦本人たちが立ち会うのが

原則ですが、前もって代理人を

たてることも可能です!

 

わたしは元夫と2人きりが

嫌だったので共通の知り合いに

頼んで公証役場まで来てもらい

 

公証人さんとお話する時以外は

一緒にいてもらいました!

 

無事できあがった時は

心からほっと安心しました!

 

作成手数料が必要ですが

今後のことを考えると

公正証書の存在は

心強いのでオススメです!