今回は、

持病の好酸球性副鼻腔炎に

からめた事を書きたいと思います。




もともと

中学生ぐらいから

アレルギー性鼻炎の症状があり

耳鼻科で

時々、

鼻洗浄(今はしませんね!)

をしてもらっていました。



いつしか、

アレルギー性鼻炎+花粉症に。

鼻水鼻詰まりが強く、

口呼吸になっていたと思います。




さらに、

15年程前の9月のある晩より

寝入って1時間ぐらい経って

身体が温まると、

酷く咳き込むようになりました。

一旦

咳がでると、

2時間近く

鼻と咳が

止まらなくなるという。

アレルギー性鼻炎+花粉症+せき喘息に。




このころより

匂いが分かり辛くなっていきました。


それ以前は、

むしろ匂いに敏感だったと思います。


リンデロン点鼻薬やセレスタミン服用で、

匂いが戻る時もあったんですが、

一進一退で、

ほぼ無臭の日々も多くなっていきました。



耳鼻科さんでは、

アレグラやデュレグラ、セレスタミン、小青竜湯

などを処方されて

服用していました。

この頃は鼻水も凄く、

テッシュが手放せないほどに。

一日に一箱使うことも。


そうこうしているうちに、

いつしか薬も効かなくなり、

鼻の中にポリープが充満して

明らかにはれてみえましたガーン

声も鼻声過ぎて、、

びっくりされることも。



ついに、

当時のかかりつけ耳鼻科の先生より

手術を勧められました。



と、言われても


鼻の手術なんて、

考えただけでも怖すぎて

うつうつとした日々

だけが過ぎていきました。



先延ばししたい気持ちもくすぶっていましたが、



息苦しそうで

一日中ティシュの手放せない

私を

心配した旦那さんが、



鼻のクリニック○○

に、

電話📞をかけるようにと、

促してくれました。


毎日のように

ネットで検索して、

探し出したクリニックです。



遠いし、お金も時間も掛かるし、

あり得ない、と考える

私に、



旦那さんは、

行ってみよう、と。


その旦那さんの

一言が、

今日に

つながりますニコニコ

2017年12月のことです。




それから、

半年後に

手術。



好酸球性副鼻腔炎なる病名がつきました。


難病指定なので、

ショックでしたが、


幸い

術後の経過も悪くなく、

ある程度の嗅覚は

キープできていました。



無臭の世界だったことを思えば、

通常の70%の嗅覚であっても、

日々の生活や気持ちが

180度回転したくらいに

明るいものになりました。





そして、

今日は、

今年初めての

検診👃

術後2年8か月。


コロナ禍の中、

携帯アルコールスプレー、ウェットティシュ、

持参で

新幹線🚄に

乗り込んでおります。


割安切符🎫の

のんびり

「こだま」旅が

好きなんですが、


今日は、

「のぞみ」で、


サッと行って、

サッと帰るつもりです。




珍しく

ジャスミンティを

買ってみました。

思わず、

匂いチェック!


オッケー👌

いちごサンドが

キオスクに

売っていました。

思わず、

手にとってしまった。







朝、

起きがけの

暗闇の中の

一枚📲



あったかいねおねがいお願い