こんばんわ!

 

 

 

【軽やかに未来を選ぶ】

 

 

 

夢実現コーチ・星野美和です^^

 

 

 

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白状します。

 

 

 

またまた、ここぞ!という時に逃避術使ってしまいましたwww

 

 

 

私、4月の半ばから今年最高潮に忙しい時期を迎えまして、、、

そうなるとどうなるか、って言うと

完璧なる現実逃避に走ります。

 

 

 

めちゃくちゃ規模の大きなイベントに招待されているにも関わらず、、、

目の前のタスクがいっぱいにも関わらず、、、

 

 

 

心おだやかに

 

 

 

映画を観に行ってしまいました!!!

 

 

 

ほんと、今だから言えるけど、

関係者の皆さま。

ごめんなさい。。。

 

 

 

私はどうしても映画が観たくなってしまったんですーーー!!!

 

 

 

この際、ビジネスパーソン失格だと言われても

ほんとそうですよね、って

受け入れます。

 

 

 

で、何を観に行ったか??

 

 

 

知りたくないですか???

 

 

 

知りたいですよねーーーー!

 

 

 

もう、終わりそうだったから、どうしても観たかったのは

【BLUE GIANT】

 

 

映画の前に漫画も大人買いしたんだけど、

開いてみたら続編のほうを買ってしまって。

 

 

 

なので、全くの前情報なしに夫と子ども達と、

観に行ってきました。

 

 

 

前情報無し、

サックスの知識なしで挑みました。

 

 

 

だからすごく緊張しながら始まりを待っていたんだけど、

やたら予告が長いな〜、って思っていたら

隣のシアターでBTSのライブビューイングを20分も観てしまいました笑い泣き笑い泣き笑い泣き

シアター間違えていたの!

 

 

 

慌てて家族で隣のシアターに移動して座るやいなや、

主人公が、自分の誘いを取り合ってくれないピアニストに、

自分のサックスを披露するシーンだったんだけど、

 

 

 

その一瞬で

心を掴まれ、 

大量の涙。

 

 

 

サックスのこと何も知らないのに

音に感動してしまうほど。

 

 

 

そして、私の隣には次女、その隣に長女、

その奥に夫。

 

 

 

夫が尋常じゃなく泣いているではありませんか。

 

 

 

実は、

私の夫は小学生のとき横浜から仙台に引っ越してきて、

小学生のときから新聞配達をしていたらしいんです。

 

 

 

中学生になっても新聞配達ばかりしていて、

そのお金で「テナーサックス」を買い、

毎日毎日、河原(しかも広瀬川、場所もほぼ同じ)でサックスを練習していたらしいのです。

 

 

 

習いに行くお金もなく、毎日毎日河原でサックスを吹いていた。

 

 

 

「あのときの俺を見ていた人がこの漫画を書いたんじゃないか?」

 

 

 

もちろん言うと思っていたけどwww

 

 

 

だからこそ

自分が映画になったと思ったのでしょう。

 

 

 

しかも場所もおんなじっていうのがすごい。

 

 

 

サックスの最初の音を出す大変さとかもわかるから、夫は涙なみだで

 

 

 

「映画に連れてきてくれてありがとう」

 

 

 

とまで言われました。

 

 

 

私は全くサックスを知らないけど

BLUE GIANTには

登場人物一人ひとりのストーリーがあって

どんなストーリーもすべてが美しく

みんなが主人公なんだと思えたのも

本当に感動的でした。

 

 

 

映画であのLIVE感を出すのも

どんどん音に惹き込むのも

あれはどうなってるの!?と

瞬きさえ忘れます。

 

 

 

【ジャズとは感情だ】

 

 

これは全てにおいて置き換えられるんじゃないかな。

 

 

 

こんなに大切なものを教えてくれる映画を

生きているうちに映画館で観れたこと

本当に誇りに思えてきました。

 

 

 

ではでは

 

 

 

星野 美和

 

 

 

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