コロナウィルス感染予防(?)のために全国一斉休校の「要請」がありました。
確かに新しいウィルスで特効薬も無い。簡易検査試薬も無い。
しかし、「緊急事態だからとにかく政府の言うことを聞くんだ!」という風潮には異議を唱えます。
そもそもどのような緊急事態かのかも不明。
一斉休校について専門家会議に諮ったわけでもない。
エビデンスを示さない。
どんな立場のひとに対してでもおかしいことはおかしいと言っていいんです。
「とにかく従え」に法的根拠は無いのです。
行政権の恣意的行使が無いように、行政は法律に基づかなければならないのです(法律による行政)。
緊急事態(?)だからこそ、私たちは自分の頭で考えることを止めてはならないと思います。
私たちは誰かの言うことをきくために生きているのではありません。
異議を述べてもいいんです。
そんなことを考えています。


さて。

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弁護士の三輪記子(ミワフサコ)です。
2010年12月の弁護士登録以降2017年秋までは京都で執務していましたが、

2017年秋に同期の塩見直子弁護士と『東京ファミリア法律事務所』を開設しました。
東京ファミリア法律事務所は女性弁護士2名の法律事務所です。
表参道駅A2出口から徒歩7分くらいの閑静な住宅街にあります。
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