2018年4月21日のウェークアップ!ぷらすは、こんな感じでした!
●日米首脳会談の結果は?北朝鮮問題「ベストを尽くす」真意は?
→4月17日から2日間にわたり、トランプ大統領宅で行われた安倍総理とトランプ大統領の日米首脳会談(6回目)について詳しく取り上げました。
主な議題は、北朝鮮問題や貿易問題。北朝鮮問題について、安倍総理が拉致問題を含めた要望を伝えたところ、「ベストを尽くす」など満額回答に近い答えがあったといいます。
アメリカが「ベストを尽くす」と言っているからといって、無邪気に喜べるものではありません。
実際のところ、アメリカにとって、日本人拉致問題の解決の優先順位は低いと思います。なぜなら、アメリカと日本とでは利害が共通する部分としない部分があるためです。日本にとっては拉致問題を日本独自で解決するルートを持つ(あるいは持つような努力をする)ことの方が、大切なのではないでしょうか。
このように、日本人拉致問題をアメリカ任せにしなければならない、日本の外交政策には個人的に疑問を感じます。
日本政府は独自の外交努力をしてほしいです。
●財務官僚のセクハラ疑惑 事務次官が記者にセクハラか?録音あるも本人否定
→セクハラは個人の尊厳を傷つける行為です。被害者の落度を探したり、週刊誌に音声が出たことを非難する人がいますが間違いです。セクハラはする方が非難されるべきであり、被害者は自分自身の尊厳を守ることを非難されるべきではありません。こういった間違った風潮がセクハラ被害者が声を上げにくくなっている一因でもあります。「昔は大丈夫だったのに」という人がいますが昔と今とでは社会的ルールも社会的認識も違います。「昔は大丈夫だったのに」という人に対しては「今は昔とは違うんですよ」と教えてあげましょう。
●米・旅客機が飛行中に事故
●特集「eスポーツにビッグマネーが」
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