2018年1月23日のキャストは、こんな感じでした!

 

【1部】
●大阪市の噴水 “放置による故障”で6割撤去へ
 大阪市が、市内公園に設置している噴水などの水景施設133ヶ所のうち95ヶ所で保守点検を怠り、故障させていたことがわかりました。2011年の東日本大震災以降、節電対策のために運転を停止後、放置していたためです。

  

 →これを直すよりも撤去する方がコストが低くできるらしいです。

  引き継ぎがうまくいかなかったのでしょうか??憩いの場がすたれてしまっているところもあるようで残念ですね。

 
●万博誘致断念のフランス 誘致委員会会長が政府を批判

●いま話題の「だんなデスノート」って?

【2部】
●【和歌山】小5男児殺害事件で高裁初後公判

●【京都】iPSねつ造論文 研究費に寄付金

●【大阪】森友問題 弁護士らが起訴“念押し”

 →1月23日の段階では,「森友問題」とは国有地が不当に低い価格で処分されたのではないか?またそれに政治家が関与したのではないか?という疑惑でしたが,さらに今となっては財務省が決裁文書を大幅に書き換えたことが発覚し前代未聞の事態に発展しています。

  行政文書は国民全員の財産です。これが書き換えられ,そしてそれが隠蔽されるようでは私たちは何も信用できない世界にいることになってしまいます。正しいことを知ること,しかも国民全員の財産,そしてそれの処理の経緯を正しく知ること,これに限られませんが,国の情報を正しく知ることは民主主義の大前提です。

  いま,日本の民主主義は崩壊の危機にあると感じます。

  公務員が特定の政治家の顔色をうかがうようになってはなりません。行政の安定性が失われてしまうからです。

つまり,そんな世の中では私たちは何を信頼してよいのか分からなくなってしまいます。

  メディアにはしっかりした報道をしてほしいです。(たとえ報道の自由の重要性を理解しない政治家にどんなことを言われようとも)

  そしてそれを知った上で私たちはより良い社会を求めていきたい,,,

  とこんな当たり前のことを書かなければならないとは,,,

 (哀しいですね。)

  

 

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